基本情報

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岸本 弘立

キシモト ヒロタツ


担当専攻 博士前期課程

生産システム工学系専攻

担当専攻 博士後期課程

工学専攻

担当学科

システム理化学科

職名

教授

電子メールアドレス

メールアドレス

出身大学院・研究科等 【 表示 / 非表示

  • 東北大学大学院

    1995年,博士前期,工学研究科,材料物性学専攻,修了

  • 京都大学大学院

    2002年,博士後期,エネルギー科学研究科,エネルギー応用科学専攻,修了

出身学校・専攻等 【 表示 / 非表示

  • 東北大学

    1993年,工学部,材料物性工学科,卒業

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(エネルギー科学)

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本原子力学会

  • 日本セラミックス協会

  • 日本金属学会

 

炭化ケイ素(SiC)複合材料

金属に替わる可能性をもつ高温セラミックス材料

研究開発の目的

高温エネルギー利用の社会を構築する複合材料の開発

炭化ケイ素(SiC)複合材料は,「軽量」かつ「優れた耐熱性」をもち,金属材料では耐えられない高温においても,構造材料として求められる「強度」「耐酸化性」「耐摩耗性」を発揮する。新しく杯初されなNITE SiC/SiC複合材料は大型部材の作製技術,形状自由度の確保,接合技術など様々な要求の全てをクリアできる材料である。金属材料に替わる構造材料として炭化ケイ素(SiC)複合材料を作成する。

研究開発の概要

金属の大体になりえるセラミックス複合材料の製造技術を追求

セラミックスでる炭化ケイ素(SiC)複合材料は,様々な形状を作るのが難しいとされてきたが,繊維束中にSiCナノパウダーを含浸させて,高温高圧でSiCを結晶成長させ,焼き固める「NITE法」という製法で,形状の多様化を可能にした。高純度・高結晶性のSiC/SiC複合材料を製作している。

研究紹介

研究開発の特徴/利点

1.研究のポイント 2.研究の新規性
  • 軽量で優れた耐熱性と高温強度
  • 酸化・腐食への耐性強化
  • SiC/SiC複合材料の成形型
  • 高結晶化SiC繊維
3.従来の技術に比べての優位性 4.特許関連の状況
  • 複雑な形状の高温セラミックス部材の製作
 

論文 【 表示 / 非表示

  • Microstructural stability of tungsten coated CFC plates aiming to metal Wall experiments at JT-60SA

    Hirotatsu Kishimoto, Wataru Kondo, Naofumi Nakazato, Masakatsu Fukumoto,FUSION ENGINEERING AND DESIGN,161巻,Article Number:111887,2020年12月

  • Simultaneous effects of dissolved oxygen and applied stress on surface morphology of steels for cooling systems of blanket module in pressurized water

    Naofumi Nakazato, Hiroki Mima, Taisei Nemoto, Motoki Nakajima, Takashi Nozawa, Hiroyasu Tanigawa, Hirotatsu Kishimoto,FUSION ENGINEERING AND DESIGN,159巻,Article Number:111681,2020年10月

  • Effects of sintering conditions on the microstructure of Li2TiO3 tritium breeding materials

    Jong-Il Kim, Yi-Hyun Park, Mu-Young Ahn, Hirotatsu Kishimoto, Youngmin Lee, Seungyon Cho,FUSION ENGINEERING AND DESIGN,156巻,Article Number:111727,2020年07月

  • Experimental studies on joinability of zircaloy and SiC/SiC composite with titanium powder.

    Serizawa H, Nakazato N, Sato Y, Tsukamoto M, Park J‐S, Kishimoto H., International Journal of Ceramic Engineering and Science,1巻,1号,(頁 57 ~ 63),2019年04月

  • Effect of Slit Shape on Joinability of Zircaloy-SiC/SiC Composite Tube Joint with Titanium Powder

    [66]. Hisashi Serizawa, Yuji Sato, Naofumi Nakazato, Masahiro Tsukamoto, Hirotatsu Kishimoto,Materials Science Forum,941巻,(頁 1944 ~ 1949),2018年12月

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国際会議Proceedings 【 表示 / 非表示

  • Development of caulked joint between zircaloy and SiC/SiC composite tubes by using diode laser

    H. Serizawa, M. Tsukamoto, Y. Asakura, J-S. Park, A. Kohyama, H. Motoki, D. Tanigawa, H. Kishimoto,Ceramic Engineering and Science Proceedings,37巻,6号,(頁 73 ~ 82),American Ceramic Society,2017年

  • Advanced SiC/SiC Rotating Target for DeeMe by NITE Method

    D. Hayasaka, C. Kanda, H. Kishimoto, A. Kohyama, S. Makimura, M. Aoki,Proc. 2nd Int. Symp. Science at J-PARC, JPS Conf. Proc.,8巻,Article Number:031018,2015年

  • Irradiation project of SiC/SiC fuel pin “INSPIRE": Status and future plan

    A. Kohyama and H. Kishimoto,Nuclear Science, Structural Materials for Innovative Nuclear Systems(SMINS-3), Workshop Proceedings, Idaho National Laboratory, Idaho Falls, United States, 7-10 October 2013,9号,(頁 215 ~ 222),OECD/NEA,2015年

  • SiC/SiC fuel cladding R&D project “SCARLET": Status and future plan

    H. Kishimoto* and A. Kohyama,Nuclear Science, Structural Materials for Innovative Nuclear Systems(SMINS-3), Workshop Proceedings, Idaho National Laboratory, Idaho Falls, United States, 7-10 October 2013,9号,(頁 233 ~ 240),OECD/NEA,2015年

  • Advanced SiC/SiC Rotating Target for DeeMe by NITE Method

    D. Hayasaka, C. Kanda, H. Kishimoto, A. Kohyama, S. Makimura and M. Aoki,Proc. 2nd Int. Symp. Science at J-PARC, JPS Conf. Proc.,8号,(頁 031018 ~ ),2015年

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論説・解説 【 表示 / 非表示

  • 室蘭工業大学OASISにおける環境・エネルギー材料研究

    岸本弘立、香山晃,保全学,13巻,4号,(頁 9 ~ 13),2015年01月

  • 小特集原型炉実現に向けた低放射化フェライト鋼研究開発の進展 4. 低放射化フェライト鋼接合技術の現状と課題

    廣瀬貴規、芹澤久、岸本弘立、荻原寛之、藤井英俊、長坂琢也、笠田竜太、野澤貴史、谷川博康、芝清之,プラズマ核融合学会誌,87巻,3号,(頁 172 ~ 180),2011年

学会等発表 【 表示 / 非表示

  • SiC/SiC複合材料およびその接合部材の原子炉冷却水中における照射下安定性

    岸本 弘立、中里 直史、朴 峻秀、香山 晃,日本原子力学会2021年春の年会,日本原子力学会,日本原子力学会2021年春の年会予稿集,2021年03月17日,オンライン,日本

  • 原型炉に向けたダイバータ用銅合金の腐食課題(3)水素添加高圧高温水中におけるCuCrZr合金の腐食拳動

    黄 彦瑞、中島 基樹、中里 直史、根本 泰成、勢力 優、野澤 貴史、岸本 弘立,日本原子力学会2021年春の年会,日本原子力学会,日本原子力学会2021年春の年会予稿集,2021年03月17日,オンライン,日本

  • 原型炉に向けたダイバータ用銅合金の腐食課題(2)脱気高温高水中におけるCuCrZr合金の共存性評価

    中里 直史、根本 泰成、勢力 優、中島 基樹、黄 彦瑞、野澤 貴史、岸本 弘立,日本原子力学会2021年春の年会,日本原子力学会,日本原子力学会2021年春の年会予稿集,2021年03月17日,オンライン,日本

  • 原型炉に向けたダイバータ用銅合金の腐食課題(1)国内外研究活動の概要並びに量研の装置整備状況について

    中島 基樹、黄 彦瑞、中里 直史、根本 泰成、勢力 優、野澤 貴史、岸本 弘立,日本原子力学会2021年春の年会,日本原子力学会,日本原子力学会2021年春の年会予稿集,2021年03月17日,オンライン,日本

  • 高融点活性金属を用いた NITE-SiC/SiC 複合材料のロウ付 けの検討

    西條 友章,中里 直史,芹澤 久,岸本 弘立,日本金属学会2020年春期講演大会,日本金属学会,日本金属学会2020年春期講演大会概要集,2020年03月17日,東京,日本

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共同研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 独立行政法人

    2020年05月08日,0(円)

  • 中小企業

    2020年04月15日,0(円)

  • 独立行政法人

    2020年04月01日,0(円)

  • 中小企業

    2019年07月25日,0(円)

  • 独立行政法人

    2019年06月10日,0(円)

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受託研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 独立行政法人

    2019年07月18日,599170(円)

  • 公益法人等

    2017年08月01日,ナノテクノロジー・材料分野,599508(円)

  • 独立行政法人

    2013年08月01日,ナノテクノロジー・材料分野,598650(円)

科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示

  • SiCセラミックスラスタに高い靱性を付与するハイパー・コンパージド技術

    2019年度 ~ 2022年度,基盤研究(A),19H00799

  • 金属微紛体援用による局所レーザ加熱無機-金属材料直接接合法の確立

    2018年度 ~ 2020年度,基盤研究(C),18K04776

  • マルチ量子ビーム照射によるディウェッティング現象その場観察とその機構解明

    2016年度,基盤研究(C),26420661

  • マルチ量子ビーム照射によるディウェッティング現象その場観察とその機構解明

    2015年度,基盤研究(C),26420661

  • マルチ量子ビーム照射によるディウェッティング現象その場観察とその機構解明

    2014年度,基盤研究(C),26420661

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 複合材料学

    2020年度,学部

  • マテリアルセミナーI

    2020年度,学部

  • 材料強度学

    2020年度,学部

  • 短期インターンシップ(材料)

    2020年度,学部

  • 長期インターンシップ(材料)

    2020年度,学部

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公開講座等 【 表示 / 非表示

  • 科学と技術の現在・未来 -ものづくりの視点から-

    2009年09月25日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,平成21年度室蘭工業大学公開講,未設定

  • エネルギー材料教育プログラム

    2009年08月20日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,原子力人材育成プログラム,未設定

  • 極限に耐えるエネルギー材料

    2009年08月09日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,平成21年度室蘭工業大学教員免許状更新講習,講演

  • 機械航空創造系学科材料工学コース 体験学習

    2009年08月01日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,平成21年度室蘭工業大学オープンキャンパス,講演

技術セミナー 【 表示 / 非表示

  • 原子力・核融合炉用材料の接合技術の現状

    2009年06月30日,日本製鋼所,日本製鋼所 室蘭研究所 講堂,第1回 日本製鋼所―室蘭工業大学 技術交流会,講演