基本情報

写真a

竹ケ原裕元

タケガハラ ユウゲン


所属センター等1

理工学基礎教育センター

職名

教授

電子メールアドレス

メールアドレス

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 自然科学一般 / 代数学

出身大学院・研究科等 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学大学院

    1988年10月,博士後期,理学研究科,数学専攻,単位取得満期退学,日本国

出身学校・専攻等 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学

    1983年03月,理学部,数学科,卒業,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 理学博士

    Zeta Functions of Integral Group Rings of Abelian (p,p)-Groups.

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本数学会

 
 

論文 【 表示 / 非表示

  • On a Generalization of a Theorem of P. Hall

    T. Asai, N. Chigira, T. Niwasaki, Y. Takegahara,Advances in Group Theory and Applications,17巻,(頁 99 ~ 128),2023年12月

  • Tensor induction for M-Burnside rings

    Y. Takegahara,Journal of Algebra,622巻,(頁 134 ~ 164),2023年03月

  • 2-Adic properties of the numbers of representations in wreath products

    Yugen Takegahara,Acta Mathematica Hungarica,169巻,1号,(頁 15 ~ 56),2023年02月

  • 2-adic properties of the numbers of representations in alternating groups

    Yugen Takegahara,MONATSHEFTE FUR MATHEMATIK,194巻,(頁 339 ~ 370),2021年02月

  • Lattice Burnside rings

    Fumihito Oda, Yugen Takegahara, Tomoyuki Yoshida,Algebra Universalis,81巻,Article Number:53,2020年11月

全件表示 >>

研究報告 【 表示 / 非表示

  • 置換表現の個数に関する p 進的性質

    竹ヶ原 裕元,第65回代数学シンポジウム報告集,(頁 188 ~ 207),2021年01月

  • 置換表現の個数に関する p 進的性質について

    竹ヶ原裕元,数理解析研究所講究録 代数的組合わせ論と関連する群と代数の研究 RIMS共同研究(公開型),2169巻,(頁 175 ~ 185),2020年09月

  • モノミアル・バーンサイド環の乗法的性質について

    竹ヶ原裕元,数理解析研究所講究録 有限群のコホモロジー論とその周辺 RIMS共同研究(公開型),2134巻,(頁 84 ~ 99),2019年11月

  • 2-adic properties of the number of solutions of xm=1 in the alternating group An

    竹ヶ原 裕元,数理解析研究所講究録,1926号,(頁 1 ~ 12),2015年01月

  • The crosses and monomial Burnside rings of finite groups

    竹ヶ原 裕元,第58回代数学シンポジウム報告集,(頁 28 ~ 47),2013年12月

全件表示 >>

学会等発表 【 表示 / 非表示

  • 斜バーンサイド環とコホモロジカルマッキー 2 モチーフ

    小田文仁, 竹ヶ原裕元,2022年日本数学会年会,日本数学会,2022年日本数学会年会アブストラクト代数学分科会,2022年03月28日,さいたま市,日本国

  • 有限アーベル p 群から環積への置換表現の個数に関する p 進的性質について

    竹ヶ原裕元,日本数学会2021年度秋季総合分科会,日本数学会,日本数学会2021年度秋季総合分科会予稿集,2021年09月14日,千葉市,日本国

  • 束バーンサイド環

    小田文仁、竹ヶ原裕元,2020日本数学会秋季総合分科会,日本数学会,2017日本数学会秋季総合分科会代数学分科会講演アブストラクト,(頁 29-30),2020年09月22日,熊本市,日本国

  • 置換表現の個数に関する p 進的性質

    竹ヶ原 裕元,第65回代数学シンポジウム,日本数学会 代数学分科会,第65回代数学シンポジウム報告集,2020年09月01日,千葉県・千葉市,日本国

  • 斜バーンサイド環とマッキー2 関手

    小田文仁, 竹ヶ原裕元,2020年日本数学会年会,2020年日本数学会年会アブストラクト代数学分科会,2020年03月16日

全件表示 >>

科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示

  • バーンサイド環の一般化とその乗法的性質の研究

    2022年度 ~ 2024年度,基盤研究(C),22K03242

  • 有限群のバーンサイド環の一般化に関する包括的研究

    2019年度 ~ 2024年度,基盤研究(C),19K03436

  • 一般化されたバーンサイド環の構造とその応用の研究

    2016年度 ~ 2019年度,基盤研究(C),16K05052

  • 置換表現の個数に関するp進的性質の研究

    2010年度 ~ 2013年度,基盤C一般,22540004

  • 群の置換表現に関する母関数の性質及びその応用の研究

    2005年度 ~ 2007年度,基盤C一般,17540002

全件表示 >>

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 微分積分C(Bクラス)

    2024年度,学部

  • 微分積分C(Aクラス)

    2024年度,学部

  • 線形代数A(Bクラス)

    2024年度,学部

  • 線形代数A(Aクラス)

    2024年度,学部

  • 基盤情報学演習

    2024年度,学部

全件表示 >>

教育著書 【 表示 / 非表示

  • 線形代数

    2017年10月,桂田英典、長谷川雄之、森田英章,第5章、第6章, (頁 310),学術図書出版社

  • 線形代数

    2008年10月,桂田英典、竹ヶ原裕元、千吉良直紀、長谷川雄之、山崎教昭,第4章、5章, (頁 231),学術図書出版社

 

学会・研究会の主催等 【 表示 / 非表示

  • RIMS研究集会、有限群とその表現,頂点作用素代数,代数的組合せ論の研究

    京都,代表,日本

学会委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本数学会奨励研究生選考委員会

    2020年10月01日 ~ 2021年09月30日,委員,日本数学会,全国

  • 代数学分科会運営委員会

    2009年09月24日 ~ 2023年12月31日,委員,日本数学会,全国

学協会役員 【 表示 / 非表示

  • 日本数学会

    2003年03月01日 ~ 2004年02月29日,全国,支部役員

  • 日本数学会

    2002年03月01日 ~ 2003年02月28日,全国,支部役員