基本情報

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高瀬 舞

タカセ マイ


担当専攻 博士前期課程

環境創生工学系専攻

担当専攻 博士後期課程

工学専攻

担当学科

システム理化学科

職名

准教授

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ナノテク・材料 / ナノ材料科学

  • ナノテク・材料 / 無機物質、無機材料化学

  • ナノテク・材料 / 基礎物理化学

  • ナノテク・材料 / 無機・錯体化学

研究分野キーワード 【 表示 / 非表示

  • 電気化学

  • 触媒化学

  • 材料化学

  • コロイド界面科学

  • 光化学

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 形状・結晶型を制御した機能性無機材料の開発

    炭酸カルシウム,タングステン酸化合物,光物性,2015年01月

  • 含鉄金属微粒子の光学および物理化学特性評価と機能化

    鉄,触媒,ナノ粒子,2015年01月

  • 単一光触媒による水の完全分解反応

    光触媒,半導体固体粒子,光エネルギー変換,2015年01月

  • 光応答キラルセンサーの開発

    キラル化学,センサー,発光,2015年01月

研究歴 【 表示 / 非表示

  • 局在プラズモンをもちいた小数分子の振動分光と動的変化のin situ観測に関する研究

    2005年04月 ~ 2009年03月

  • 局在場における分子の光応答ならびに光化学反応制御に関する研究

    2009年04月 ~ 2012年03月

  • 光局在電場をもちいる選択的光分子合成触媒の開発ならびに光触媒反応の基礎的な反応機構の解明に関する研究

    2012年04月 ~ 2014年12月

  • 光触媒や発光性無機材料および貴金属微粒子等による新たな光機能性無機材料の開発と応用に関する研究

    2015年01月

出身大学院・研究科等 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学

    2009年03月,修士,大学院理学院,化学専攻,修了,日本国

  • 北海道大学

    2012年03月,博士後期,大学院理学院,化学専攻,修了,日本国

出身学校・専攻等 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学

    2006年03月,理学部,化学専攻,卒業,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学)

    光照射下における金属微細構造表面上の分子のその場観測ならびに制御に関する研究

職歴 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学触媒化学研究センター・助教

    2012年04月01日 ~ 2014年12月31日

  • 室蘭工業大学大学院工学研究科・准教授

    2015年01月01日 ~

  • 北海道大学触媒科学研究所・客員准教授

    2015年01月01日 ~ 2016年03月31日

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 公益社団法人 応用物理学会

  • 光化学協会

  • 公益社団法人 日本化学会

  • 公益社団法人 電気化学会

  • 一般社団法人 触媒学会

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学術賞 【 表示 / 非表示

  • 電気化学会進歩賞(佐野賞)

    2019年03月28日,電気化学会

  • 本多-藤嶋賞

    2016年03月30日,光電気化学研究懇談会

  • 第5回 女性研究者奨励賞

    2017年03月17日,日本化学会

  • ポスター賞

    2007年06月10日,電気化学会北海道支部

  • 若手奨励賞

    2010年04月01日,カーボンナノチューブ・フラーレン・グラフェン学会

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著書 【 表示 / 非表示

  • Frontiers of Surface-Enhanced Raman Scattering: Single-Nanoparticles and Single Cells

    M. Takase, F. Nagasawa, H. Nabika, and K. Murakoshi,John Wiley & Sons,Single Molecule Surface-Enhanced Raman Scattering as a Probe for Adsorption Dynamics on Metal Surfaces,2013年

  • Vibrational Spectroscopy at Electrified Interfaces, Eds.

    F. Nagasawa, M. Takase, H. Nabika, and K. Murakoshi,John Wiley & Sons,Depolarization of Surface-Enhanced Raman Scattering Photons from a Small Number of Molecules on Metal Surfaces,2013年

論文 【 表示 / 非表示

  • Effect of Solubility Improvement via Formation of an Amorphous Composite of Indomethacin and Sulindac on Membrane Permeability

    Yuta Hatanaka, Hiromasa Uchiyama, Shingo Furukawa, Mai Takase, Shinya Yamanaka, Kazunori Kadota, Yuichi Tozuka,Chemical and Pharmaceutical Bulletin,2023年03月

  • Development and Application of Semiconducting Materials with Controlled Shape and Structure

    Mai Takase,Electrochemistry,90巻,10号,(頁 101006 ~ ),2022年10月

  • Preparation of concentrated multilayer graphene dispersions and TiO2-graphene composites for enhanced hydrogen production

    Mizuno Rei, Tsuchihashi Reina, Furukawa Shingo, Takano Hitomi, Takase Mai, Kuga Yoshikazu, Yamanaka Shinya,DIAMOND AND RELATED MATERIALS,98巻,Article Number:UNSP 107516,2019年10月

  • Emission enhancement of tris(8-quinolinolato)aluminum with Al nanotriangle arrays fabricated by nanosphere lithography

    Kiba Takayuki, Iijima Natsumi, Yanome Kazuki, Kawamura Midori, Abe Yoshio, Kim Kyung Ho, Takase Mai, Higo Akio, Takayama Junichi, Hiura Satoshi, Murayama Akihiro,APPLIED SURFACE SCIENCE,478巻,(頁 49 ~ 53),2019年06月

  • Identification and characterization of titania photocatalyst powders using their energy-resolved distribution of electron traps as a fingerprint

    Nitta Akio, Takashima Mai, Takase Mai, Ohtani Bunsho,CATALYSIS TODAY,321巻,(頁 2 ~ 8),2019年02月

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論説・解説 【 表示 / 非表示

  • 電子トラップ密度のエネルギー分布解析―金属酸化物粉末粒子の評価と同定をめざして

    Nitta Akio, Takashima Mai, Takase Mai, Ohtani Bunsho,粉体工学会誌,54巻,9号,(頁 560 ~ 568),2017年

  • Single-Site Surface-Enhanced Raman Scattering beyond Spectroscopy

    M. Takase, S. Yasuda, K. Murakoshi,Front. Phys,11(2)巻,(頁 117803 ~ ),2016年01月

  • ナノ光源による透明物質への光吸収誘起

    高瀬 舞,安食博志、保田 諭、石原 一、村越 敬,OHM,11巻,(頁 8 ~ 10),2013年

  • 表面増強ラマン散乱による金属ナノギャップ空間における少数分子の吸着挙動in-situ観測

    高瀬 舞,沢井良尚,並河英紀,村越 敬,ナノ学会会報,10巻,(頁 7 ~ 11),2011年

  • 金属ナノギャップにおける少数分子の動的挙動評価

    高瀬 舞,並河英紀,保田諭,村越 敬,表面技術,62巻,(頁 301 ~ 305),2011年

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学会等発表 【 表示 / 非表示

  • 二次元ラマン分光をもちいる金属複合型光触媒粒子の構造解析

    古川慎悟・高瀬舞,化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会,化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会予稿集,2023年01月24日

  • 銀複合半導体固体光触媒における光触媒活性と表面プラズモンの影響

    末武明日香・古川慎悟・高瀬舞,化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会,化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会予稿集,2023年01月24日

  • セリウムーチタン複合酸化物の合成と光学特性評価

    菅原杏侑美・古川慎悟・高瀬舞,化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会,化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会予稿集,2023年01月24日

  • 色彩材料の開発を目指した希土類酸化物の調製と光学特性評価

    金子礼奈・古川慎悟・高瀬舞,化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会,化学系学協会北海道支部2023年冬季研究発表会予稿集,2023年01月24日

  • イオン液体を利用して合成した金属酸化物光触媒の分光評価

    高瀬舞・古川慎悟・下村拓也,日本化学会北海道支部2022年夏季研究発表会,日本化学会北海道支部2022年夏季研究発表会予稿集,2022年07月23日

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共同研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 地方公共団体

    2020年07月13日,0(円)

  • 独立行政法人

    2019年09月30日,0(円)

  • 中小企業

    2019年01月08日,ライフサイエンス分野,990000(円)

  • 中小企業

    2018年04月20日,物質・材料分野,1100000(円)

受託研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 独立行政法人

    2023年10月01日,0(円)

  • 独立行政法人

    2023年10月01日,0(円)

  • その他

    2018年08月28日,環境分野,600000(円)

科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示

  • 金属表面皮膜の直接観察を実現するモバイル化ナノギャップによるラマン増強

    2024年度 ~ 2026年度,基盤研究(C),24K08088

  • 高感度表面増強旋光度計測法の開発と分子異性化のin situ可視化への応用

    2021年度 ~ 2023年度,基盤研究(C),21K05106

  • モバイル化ナノギャップによる任意点ラマン散乱光増強

    2019年度 ~ 2021年度,基盤研究(C),19K05191

  • 分光電気化学的手法によるソフト界面におけるイオン液体構成イオンの挙動の解明

    2017年度,基盤研究C,15K04683

  • 分光電気化学的手法によるソフト界面におけるイオン液体構成イオンの挙動解明

    2016年度,基盤研究(C),15K04683

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特許取得 【 表示 / 非表示

  • 有機ハイドライドの水素貯蓄量を測定するための方法及び有機ハイドライドの水素貯蓄量測定用化合物

    特願2019-056802,特開2020-159743,特許第7250318号

  • グラフェン分散液の取得方法

    特願2015-254563,特開2017-114750,特許第6560118号

  • 分光計測装置及び分光計測方法

    特願2020-004674,特開2021-110710

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 化学実験(Bクラス)

    2024年度,学部

  • 化学実験(Aクラス)

    2024年度,学部

  • 無機化学B(後半8週)

    2024年度,学部

  • 無機化学A(前半8週)

    2024年度,学部

  • 物理化学実験(週2回開講)

    2024年度,学部

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公開講座等 【 表示 / 非表示

  • 抽出を知って最高の一杯をあなたに

    2019年12月07日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,サイエンスカフェ,企画

  • 抽出を知って最高の一杯をあなたに

    2019年11月09日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,サイエンスカフェ,企画

学会・研究会の主催等 【 表示 / 非表示

  • 第35回固体・表面光化学討論会

    委員

  • 第56回オーロラセミナー

    代表

  • 日本化学会北海道支部2016年夏季研究発表会

    委員

  • 日本海水学会第67年会

    委員

学会委員会 【 表示 / 非表示

  • 2020度北海道支部幹事

    2020年03月01日 ~ 2021年02月28日,委員,公益社団法人 日本分析化学会,地方支部

  • 化学フェスタ実行委員

    2020年,委員,公益社団法人日本化学会,全国

  • 化学フェスタ実行委員

    2019年,委員,公益社団法人日本化学会2019,全国

  • 一般社団法人触媒学会 企画・教育委員会 委員

    2018年05月12日 ~ 2019年05月11日,委員,一般社団法人触媒学会,全国

  • 一般社団法人触媒学会 北海道支部 幹事

    2018年05月12日 ~ 2019年05月11日,委員,一般社団法人触媒学会,地方支部

学協会役員 【 表示 / 非表示

  • 一般社団法人触媒学会

    2020年05月15日 ~ 2021年05月14日,地方支部,支部役員