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澤田 研 サワダ ケン
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両生類の匂い分子結合タンパク質の匂い受容での役割とその応用
研究開発の目的
匂い分子結合タンパク質の匂い受容での役割とその分子機構の解明とその応用研究開発の概要
両生類アカハライモリから匂い分子結合タンパク質を発見し、これが粘液層にあることがわかっている。匂い受容においては匂いに対する感度の上昇が見られることをあきらにした。現在、その分子機構の解明を行っている。また、匂い分子と薬剤の構造は共通点が多いことから薬剤輸送にこのタンパク質が応用できないか否かを検討している。
研究開発の特徴/利点
1.研究のポイント | 2.研究の新規性 |
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3.従来の技術に比べての優位性 | 4.特許関連の状況 |
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著書 【 表示 / 非表示 】
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においセンシング、分析とその可視化、数値化
澤田 研,技術情報協会,匂い分子結合タンパク質の機能解明と匂いセンサへの応用,(頁 249),2020年10月,978-4-86104-810-4
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室蘭工大 未来をひらく技術と研究
佐藤 一彦、関根 ちひろ、武田 圭生、桃野 直樹、雨海 有佑、清水 一道、澤口 直哉、田畑 昌祥、馬渡 康輝、平井 伸治、葛谷 俊博、香山 晃、幸野 豊、岸本 弘立、中里 直史、桃野 正、長船 康裕、田邉 博義、板倉 賢一、山中 真也、空閑 良壽、中野 博人、上井 幸司、関 千草、前田 潤、張 傛喆、加野 裕、相津 佳永、三浦 淳、湯浅 友典、相津 佳永、佐々木 春喜、岩佐 達郎、澤田 研、中津川 誠、吉田 英樹、濱 幸雄、山田 深、真境名 達哉、岸本 嘉彦、武田 明純、永野 宏治、川村 志麻、三浦 清一、媚山 政良、鎌田 紀彦、近藤 俶郎、渡部 富治、
論文 【 表示 / 非表示 】
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嗅覚障害モデルマウスを用いた匂い分子結合たんぱく質の薬剤キャリアーとしての可能性
林 真央、太田拓希、荒木 匠、金田春佳、遠藤翔太、細井鈴音、澤田 研,日本味と匂学会誌 第55回 proceeding集,(頁 33 ~ 36),2021年09月
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初期の嗅覚障害マウスでの病理学的解析と自然治癒の可能性
荒木 匠、林 真央、太田拓希、細井鈴音、澤田 研,日本味と匂学会誌 第55回 proceeding集,(頁 29 ~ 32),2021年09月
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嗅覚障害モデルマウスの作成と認知機能と海馬領域への影響
遠藤 翔太・金田 春佳・荒木 匠・鈴木 一生・澤田 研,第53回大会Proceeding集,(頁 77 ~ 80),2019年09月
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イモリの嗅神経細胞の匂い受容感度上昇に関わる 匂い分子結合タンパク質のアミノ酸残基の同定
上野山 修平・皆森 俊毅・杉本 弘文・澤田 研,第53回大会Proceeding集,(頁 67 ~ 70),2019年09月
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匂い刺激前後でのCp-Lip1タンパク質の嗅上皮における 時間的分布変化の解析
大村 勇人・金沢 裕美・鳥井 綾乃・杉本 弘文・澤田 研,第53回大会Proceeding集,(頁 71 ~ 74),2019年09月
国際会議Proceedings 【 表示 / 非表示 】
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identification of amino acid residues of odrant-binding proteins involved in increase the odor acceptance sensitivity of the olfactory neuron.
Shuhei Uenoyama, Toshiki Minamori, Hirofumi Sugimoto, Ken Sawada,JSED2020,(頁 66 ~ 67),2020年03月,室蘭
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The distribution of the administrated protein in the brain by olfactory transport at 30 minntes
Takuya Saito, Wataru Ishizuka, Ken Sawada,JSED2020,(頁 112 ~ 113),2020年03月,室蘭
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Analysis of the molecular mechanism of increase of sensitive of odorant response in olfactory neuron cell by odorant binding protein.
Syuhei Uenoyama,Toshiki Minamori,Yutaro Ishizawa,Tatsuo Iwasa and Ken Sawada,JSED2018,2018年03月,室蘭 日本
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Tissue distribution of Cp-Lip1 and Cp-Lip2 proteinin the olfactory epithelium of the Japanese common newt
Y Kanazawa, H Sugimoto, A Torii, T Takahashi, T Iwasa, K Sawada,7th Forum on Studies of the Environmental and Public Health Issues in the Asian Mega-cities (EPAM2016) Abs Book,(頁 122 ~ 123),2016年09月
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Analysis of binding property for odor of Cp-Lip1 protein by site-directed mutagenesis
N Umeda, Y Sugimoto, R Suzuki, T Takahashi, T Iwasa, K Sawada,7th Forum on Studies of the Environmental and Public Health Issues in the Asian Mega-cities (EPAM2016) Abs Book,(頁 119 ~ 120),2016年09月
学会等発表 【 表示 / 非表示 】
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嗅覚障害マウス治療における匂い分子タンパク質を薬剤キャリアーとしたときの薬剤投与量の閾値解析
横山実夢 塚田健介 阿部睦生 伊藤 誠 澤田 研,第57回 日本味と匂学会,日本味と匂学会 57回大会 予稿集,(頁 115-115),2023年09月11日,東京,日本国
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長期的な(20週間)慢性ストレスによるマウスの行動学的および病理学的解析
林 真央 太田拓希 細井鈴音 横山実夢 阿部睦生 塚田健介 澤田 研,日本味と匂学会,日本味と匂学会 56回大会 予稿集,(頁 120-120),2022年08月22日,仙台市,日本国
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嗅覚および記憶障害モデルマウスの薬剤キャリアーを用いた治療の検討
太田拓希 林 真央 横山実夢 細井鈴音 塚田健介 阿部睦生 澤田 研,日本味と匂学会,日本味と匂学会 56回大会 予稿集,(頁 121-121),2022年08月22日,仙台市,日本国
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ストレス期間依存的に作成した嗅覚障害モデルマウスでの嗅上皮に与える影響の解析
林 真央、太田拓希、荒木 匠、金田春佳、遠藤翔太、細井鈴音、澤田 研,第55回大会 日本味と匂学会 ,日本味と匂学会 ,日本味と匂学会 第55回大会 プログラム・予稿集,(頁 33-33),2021年09月22日,博多,日本国
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初期の嗅覚障害マウスでの病理学的解析と自然治癒の可能性
荒木 匠、林 真央、太田拓希、細井鈴音、澤田 研,第55回大会 日本味と匂学会 ,日本味と匂学会 ,日本味と匂学会 第55回大会 プログラム・予稿集,(頁 33-33),2021年09月22日,博多,日本国
科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示 】
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匂い分子結合タンパク質の生理機構の解析と薬剤輸送キャリヤーへの応用
2021年度 ~ 2023年度,基盤研究(C),21K09645
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匂い分子結合タンパク質の生理機能の解明とドラッグ・デリバリーへの応用
2016年度 ~ 2018年度,基盤研究(C),16K11206
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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生物化学実験(週2回開講)
2022年度,学部
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生物物性学
2022年度,博士前期課程
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生物システム科学
2024年度,学部
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生物システム科学
2023年度,学部
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生物学(A~Bクラス)
2023年度,学部
教材開発 【 表示 / 非表示 】
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生物化学実験
2023年09月
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生物化学実験テキスト
2022年09月
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生物化学実験テキスト
2021年09月
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応用部地理学実験Cテキスト
2020年
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応用部地理学実験Aテキスト
2020年
公開講座等 【 表示 / 非表示 】
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光ってなに?
2018年08月,光ってなに?,講演
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光って何?
2017年08月05日,室蘭工業大学,室蘭,open campus,講演
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2010年07月20日,室蘭工業大学,函館西高校,高校訪問説明会,講演
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匂いって何?
2010年07月20日,室蘭工業大学,函館西高校,出前講義,未設定
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2010年07月07日,室蘭工業大学 地域連携,Y棟,大学訪問,講演
学会委員会 【 表示 / 非表示 】
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JSED2018 ポスター賞参考委員
2018年03月02日,委員,全国
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JSED2018 ポスター賞参考委員
2018年03月,委員,全国
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会計監査
2016年04月01日 ~ 2018年,委員,日本味と匂学会,全国
国際研究協力活動 【 表示 / 非表示 】
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OMICS reviwer
2020年04月 ~ 2021年03月
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OMICS reviwer
2019年04月 ~ 2020年03月
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OMICS reviwer
2017年04月 ~ 2018年03月