基本情報

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渡邉 真也

ワタナベ シンヤ


所属センター等1

クリエイティブコラボレーションセンター

担当専攻 博士前期課程

情報電子工学系専攻

担当専攻 博士後期課程

工学専攻

担当学科

システム理化学科

職名

教授

電子メールアドレス

メールアドレス

ホームページURL

http://is.csse.muroran-it.ac.jp/~sin/

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 情報工学

研究分野キーワード 【 表示 / 非表示

  • 進化計算

  • 多クラス識別

  • Multi-class Classification

  • 多目的最適化

出身大学院・研究科等 【 表示 / 非表示

  • 同志社大学・大学院

    2003年03月,博士後期,工学研究科,知識工学専攻,修了,日本国

出身学校・専攻等 【 表示 / 非表示

  • 同志社大学

    1999年,工学部,知識工学科,卒業,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学)

    近傍個体の交叉に基づく多目的遺伝的アルゴリズムとその応用に関する研究

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 情報処理学会

  • システム制御情報学会

  • 日本知能情報ファジィ学会

  • 電子情報通信学会

  • 進化計算学会

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学術賞 【 表示 / 非表示

  • 山下記念研究賞

    2005年,情報処理学会

  • ベストプレゼンテーション賞

    2007年08月11日,FANシンポジウム2007(日本知能情報ファジィ学会)

  • Young Researcher Award

    2009年12月20日,IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter

  • 平成24年度電子・情報・システム部門大会 奨励賞

    2013年09月05日,電気学会

  • 奨励賞

    2013年09月10日,日本知能情報ファジィ学会

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著書 【 表示 / 非表示

  • 数理情報学入門: 基礎知識からレポート作成まで

    須藤 秀紹 , 高岡 旭, 半田 久志, 福本 誠, 渡邉 真也,共立出版,(頁 196),2021年03月,4320124707

  • 一般情報教育 (IT Text―一般教育シリーズ)

    情報処理学会一般情報教育委員会, 稲垣知宏, 上繁義史, 北上始, 佐々木整, 高橋尚子, 中鉢直宏, 徳野淳子, 中西通雄, 堀江郁美, 水野一徳, 山際基, 山下和之, 湯瀬裕昭, 和田勉, 渡邉真也,オーム社,データ科学と人工知能(AI),2020年09月,427422595X

  • 現代社会と情報システム

    室蘭工業大学現代情報学研究会,朝倉書店,ソフトウェアとアルゴリズム,(頁 160),2020年04月,978-4-254-12253-4

  • Vehicle Routing Problem

    Shinya Watanabe and Kazutoshi Sakakibara,InTech,A Multiobjectivization Approach for Vehicle Routing Problems,(頁 13),2008年,978-953-7619-09-1

  • Applications Of Multi-Objective Evolutionary Algorithms

    S.Watanabe, T.Hiroyasu,World ScientificPub Co Inc,Multi-Objective Rectangular Packing Problem,2004年12月

論文 【 表示 / 非表示

  • A logistic model for precise tomato fruit-growth prediction based on diameter-time evolution

    Stefan Baar, Yosuke Kobayashi, Tatsuro Horie, Kazuhiko Sato, Satoshi Kondo, Shinya Watanabe,,Computers and Electronics in Agriculture,227巻,1号,Article Number:109500,2024年11月

  • Differential Evolution-based Topology Optimization using KL Expansion

    Kozo Furuta, Yasutoshi Tsukuda, Takamitsu Sasaki, Naoyuki Ishida, Kazuhiro Izui, Shinji Nishiwaki, Shinya Watanabe,Engineering Optimization,(頁 1 ~ 27),2024年10月

  • Fiduciary-Free Frame Alignment for Robust Time-Lapse Drift Correction Estimation in Multi-Sample Cell Microscopy

    Stefan Baar, Masahiro Kuragano, Naoki Nishishita, Kiyotaka Tokuraku, and Shinya Watanabe,Journal of Imaging,10巻,8号,Article Number:181,2024年07月

  • Automatic Control of Polymer Dosage Using Floc Images in Sludge Dewatering Plant

    Atsuki Fukasawa, Tsuneo Yamato and Shinya Watanabe,Environmental Processes,11巻,Article Number:29,2024年05月

  • Sika Deer Identification: Integrating CNN-Based Siamese Networks with SVM Classification

    Sharma S, Timilsina S, Gautam BP, Watanabe S, Kondo S, Sato K,Electronics,13巻,11号,(頁 1 ~ 20),Article Number:2067,2024年04月

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国際会議Proceedings 【 表示 / 非表示

  • On-demand correlation-based information hierarchical structuring method (CIHSM) for non-dominated solutions

    Shinya Watanabe, Sho Nakano, Kazuhisa Chiba and Masahiro Kanazaki,2016 IEEE Congress on Evolutionary Computation (CEC2016),Article Number:E-16702,IEEE,2016年07月,Vancouver

  • The effectiveness of considering the intrinsic characteristics for nurse scheduling problem

    Junya Inafune and Shinya Watanabe,Proccedings of Joint 8th International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems and 17th International Symposium on Advanced Intelligent Systems (SCIS&ISIS 2016),(頁 36 ~ 41),IEEE,2016年08月,Sapporo

  • Estimation of the flocs condition using floc images in dewatering plant by machine learning

    Atsuki Fukasawa, Shinya Watanabe,Proceedings of AROB-ISBC-SWARM2024,(頁 1035 ~ 1040),2024年01月,Beppu, JAPAN

  • Optimization of Garbage Collection Routes as Reference Data in Evidence-Based Policy Making

    Tomoki Kaho, Shinya Watanabe,Proceedings of AROB-ISBC-SWARM2024,(頁 1026 ~ 1030),2024年01月,Beppu, JAPAN

  • City Assignment by Multi-Objective Evolutionary ficial Neural Networks for Multiple TSP

    Yoshiaki Katada, Shinya Watanabe, Kazuhiro Ohkura,Proceedings of 2023 IEEE Symposium Series on Computational Intelligence (SSCI),(頁 611 ~ 612),2023年,Mexico City, Mexico

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論説・解説 【 表示 / 非表示

  • 看護師勤務表作成問題に対するヒューリスティクスおよび厳密解法に基づくアプローチの現在

    渡邉 真也,稲船 淳也,オペレーションズ・リサーチ誌,62巻,3号,(頁 178 ~ 184),2017年03月

  • パレート解分析のための技術動向

    渡邉 真也,システム制御情報学会論文誌,60巻,7号,(頁 272 ~ 277),2016年07月

  • カーネル法

    渡邉 真也,日本知能情報ファジィ学会誌,21巻,4号,(頁 113 ~ ),2009年

  • 遺伝的アルゴリズムを用いた多目的最適化へのアプローチ

    渡邉 真也,廣安 知之 ,三木 光範,日本機械学会誌,Vol.106巻,No.1011号,(頁 121 ~ ),2003年

学会等発表 【 表示 / 非表示

  • MIP 近傍局所探索法による多制約かつ大規模問題の最適化

    松崎仁平, 榊原一紀, 中村正樹 , 渡邉真也,進化計算シンポジウム 2022,進化計算学会,進化計算シンポジウム 2022 講演論文集,(頁 147-152),2022年12月17日,北海道大学

  • 進化型多目的最適化におけるPCA を活用した探索空間圧縮の有効性についての検討

    佐藤諒, 渡邉真也, 片田喜章,進化計算シンポジウム 2022,進化計算学会,進化計算シンポジウム 2022 講演論文集,(頁 303-310),2022年12月17日,北海道大学

  • 多目的進化型人工神経回路網を用いた複数TSP の解法 - パレートフロントにおける端点と選好解の特徴 -

    片田喜章, 渡邉真也, 大倉和博,進化計算シンポジウム 2022,進化計算学会,進化計算シンポジウム 2022 講演論文集,(頁 40-47),2022年12月17日,北海道大学

  • DeepRacerにおけるミラーコース学習の効果検証

    成田竜也, 渡邉 真也,半田久志,計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2022,計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2022 講演論文集,(頁 SS03-07),2022年11月25日,近畿大学東大阪キャンパス

  • 施設園芸におけるトマト実が収穫されるまでの平均日数に基づいた収量予測の提案

    吉田 侑成,小林 洋介,佐藤 和彦,堀江 達郎,渡邉 真也, 2022年度 人工知能学会全国大会 (第36回), 2022年度 人工知能学会全国大会 (第36回)予稿集,(頁 4Yin2-05),2022年06月14日,京都

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共同研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 大企業(同一県内)

    2023年09月01日,1000000(円)

  • 大企業(同一県内)

    2023年09月01日,1000000(円)

  • 大企業(同一県内)

    2023年09月01日,1000000(円)

  • 大企業

    2023年04月10日,585000(円)

  • 大企業

    2023年04月10日,550000(円)

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受託研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 独立行政法人

    2023年10月01日,0(円)

  • 独立行政法人

    2022年10月25日,0(円)

  • 2021年12月17日,0(円)

  • 2020年11月03日,0(円)

  • 2020年11月03日,0(円)

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科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示

  • 多目的進化計算を用いた点と面を巡る複数ドローンの制約を考慮した飛行経路計画

    2024年度 ~ 2026年度,基盤研究(C),24K15133

  • 植物との対話をモデル化した大規模トマト施設栽培グロワーの判断シミュレータ

    2022年度 ~ 2024年度,基盤研究(B),23K23728

  • 多目的進化型人工神経回路網を用いる複数ドローンの衝突回避を考慮した飛行経路計画

    2021年度 ~ 2023年度,基盤研究(C),21K12081

  • 数理最適化と機械学習に基づく高信頼・高効率な高密度自動運転車群制御システムの開発

    2020年度 ~ 2024年度,基盤研究(C),20K04965

  • 進化計算における深層学習を活用した汎用性と効率性を両立したメタ戦略の検討

    2020年度 ~ 2022年度,基盤研究(C),20K11968

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その他補助金等 【 表示 / 非表示

  • 多目的最適化に基づく多粒度分析支援システムの開発とその応用

    2010年08月20日 ~ 2011年03月25日,(財)北海道科学技術総合振興センター,平成22年度ノーステック財団研究開発助成事業(Talent補助金),400000(円)

特許取得 【 表示 / 非表示

  • 制御装置、制御方法、及びプログラム

    特願2021-042277,特開2022-142197

  • 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

    特願2021-015052,特開2022-118484

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 計算知能特論

    2024年度,博士前期課程

  • データ構造とアルゴリズム

    2023年度,学部

  • 表現技術演習

    2023年度,学部

  • 言語処理系論

    2023年度,学部

  • 計算知能特論

    2023年度,博士前期課程

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公開講座等 【 表示 / 非表示

  • パネルディスカッション

    2010年08月07日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,オープンキャンパス,未設定

  • パネルディスカッション

    2010年08月07日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,オープンキャンパス,未設定

講演 【 表示 / 非表示

  • DX化におけるAI活用の技術的概要とその応用

    2024年10月18日,QCサークル 北海道支部

  • 機械学習の基礎および製造業DXにおけるAI活用事例紹介

    2024年04月19日,日本鉄鋼協会

  • 実践的教育のための共同研究活用のメリットと難しさ

    2024年02月08日,北海道工学教育協会

  • Chat GPTを含めた先端AIの現在

    2023年08月22日,北海道新聞

  • 問題解決に活かす進化計算入門

    2021年03月03日,進化計算学会

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学会・研究会の主催等 【 表示 / 非表示

  • 進化計算シンポジウム2022

    札幌市,委員長,日本

  • 進化計算シンポジウム2017

    北海道茅部郡森町,委員長,日本

  • 進化計算シンポジウム2008

    北海道 登別市,委員長,日本

  • 進化計算シンポジウム2007

    北海道 洞爺湖,委員長,日本

  • Evolutionary Multi-Criterion Optimization. Fourth International Conference (EMO 2007)

    宮城県 松島,未設定,日本

学会委員会 【 表示 / 非表示

  • 先進的な計算手続きを有する確率的最適化手法とその応用調査専門委員会

    2022年04月01日 ~ 2024年03月31日,委員,電気学会 ,全国

  • 確率的最適化手法の超大規模問題への適用と応用技術に関する技術調査専門委員会

    2020年05月01日 ~ 2022年04月30日,委員,電気学会,全国

  • 数理モデル化と問題解決研究運営委員会

    2019年04月01日 ~ 2021年03月31日,委員,情報処理学会,全国

  • 確率的最適化手法とその周辺技術の適用分野拡大に関する技術調査専門委員会

    2018年05月01日 ~ 2020年04月30日,委員,電気学会,全国

  • マルチエージェントと確率的最適化手法の融合に関する技術調査 専門委員会

    2016年04月 ~ 2018年03月,委員,電気学会,全国

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学協会役員 【 表示 / 非表示

  • 進化計算学会

    2016年10月01日 ~ 2020年09月30日,全国,本部役員

  • 情報処理学会 数理モデル化と問題解決(MPS)研究会

    2023年04月01日 ~ 2028年03月31日,全国,会長

  • IEEE Computational Intelligence Society JAPAN CHAPTER

    2021年04月01日 ~ 2024年03月31日,全国,本部役員

  • 情報処理学会 数理モデル化と問題解決(MPS)研究会

    2021年04月01日 ~ 2023年03月31日,全国,本部役員

  • 情報処理学会 北海道支部

    2017年04月01日 ~ 2024年03月31日,地方支部,支部役員