基本情報

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下村 拓也

シモムラ タクヤ


担当専攻 博士前期課程

環境創生工学系専攻

担当学科

システム理化学科

職名

助教

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メールアドレス

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 溶液化学

  • 化工物性

  • ナノテク・材料 / 基礎物理化学

  • ナノテク・材料 / 分析化学

研究分野キーワード 【 表示 / 非表示

  • イオン液体

  • 混合溶液

  • NMR

  • 小角中性子散乱

  • 相分離

出身大学院・研究科等 【 表示 / 非表示

  • 佐賀大学大学院

    2011年03月,その他,工学系研究科,エネルギー物質科学専攻 博士後期課程,修了

出身学校・専攻等 【 表示 / 非表示

  • 佐賀大学

    2006年03月,理工学部,機能物質化学科,卒業

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学)

    Studies on Mixing States of Ionic Liquids − Molecular Liquids at the Molecular Level

職歴 【 表示 / 非表示

  • 佐賀大学大学院工学系研究科 博士研究員

    2011年04月01日 ~ 2012年03月31日

  • 日本大学工学部 博士研究員

    2012年04月01日 ~ 2014年03月31日

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本分析化学会

  • 日本化学会

  • 日本中性子科学会

  • 化学工学会

  • イオン液体研究会

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著書 【 表示 / 非表示

  • 分離技術のシーズとライセンス技術の実用化

    児玉 大輔、下村 拓也、牧野 貴至、金久保 光央,分離技術会,イオン液体を利用した二酸化炭素物理吸収プロセスの構築,2014年10月,978-4-9908079-1-7

論文 【 表示 / 非表示

  • Effects of Alkyl Chain Lengths and Isomers of Alcohols on the Phase Behavior of 1-Alkyl-3-methylimidazolium-Based Ionic Liquid + Alcohol Mixtures

    T. Shimomura, M. Usui,J. Chem. Eng. Data,69巻,3号,(頁 1071 ~ 1078),2024年03月

  • Phase Behavior of Imidazolium-Based Ionic Liquid + Phosphonium-Based Ionic Liquid Mixtures with a Common Anion: Effects of the Alkyl-Chain Length of Cation

    T. Shimomura, M. Sugiyama,J. Chem. Eng. Data,63巻,2号,(頁 402 ~ 408),2018年02月

  • Flow Analysis for a Flow Channel Instrument to Evaluate Viscosities of Non-Newtonian Viscoelastic Liquid Foods

    M. Yoshida, H. Igarashi, K. Iwasaki, S. Fuse, Y. Tsuruta, T. Shimomura,Int. J. Food Eng.,13巻,9号,2017年09月

  • Solvation Structure of Imidazolium Cation in Mixtures of [C4mim][TFSA] Ionic Liquid and Diglyme by NMR Measurements and MD Simulations

    T. Shimomura, D. Kodama, M. Kanakubo, S. Tsuzuki,J. Phys. Chem. B,121巻,13号,(頁 2873 ~ 2881),2017年04月

  • Microscopic interactions of the imidazolium-based ionic liquid with molecular liquids depending on their electron-donicity

    T. Takamuku, H. Hoke, A. Idrissi, B. A. Marekha, M. Moreau, Y. Honda, T. Umecky, T. Shimomura,Phys. Chem. Chem. Phys.,16巻,43号,(頁 23627 ~ 23638),2014年11月

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論説・解説 【 表示 / 非表示

  • イオン液体を用いた二酸化炭素の電解還元

    下村拓也,化学工学誌,2号,2021年02月

  • NMR を用いる自己拡散係数の測定

    下村拓也,分光研究,69巻,6号,(頁 211 ~ 212),2021年

  • イオン液体を用いた反応分離プロセスの開発

    河野 雄樹, 下村 拓也, 牧野 貴至, 金久保 光央,溶融塩および高温化学,62巻,2号,(頁 61 ~ 67),2019年04月

  • イオン液体の溶媒としての利点と物性に及ぼす不純物の影響

    下村 拓也、児玉 大輔、牧野 貴至、金久保 光央,分離技術誌,43巻,4号,(頁 210 ~ 213),2013年08月

学会等発表 【 表示 / 非表示

  • イミダゾリウム系イオン液体+アルコール溶液中におけるカチオンーアニオン間相互作用

    勅使瓦真中、下村拓也,日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会,日本化学会北海道支部,日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会講演要旨集,2024年07月20日,北海道北見市,日本国

  • イオン液体を溶媒とする光機能性材料の合成と評価

    高瀬舞、地崎一生、下村拓也,日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会,日本化学会北海道支部,日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会講演要旨集,2024年07月20日,北海道北見市,日本国

  • NMRを用いるイオン液体のルイス塩基性の評価

    小林大河、下村拓也,日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会,日本化学会北海道支部,日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会講演要旨集,2024年07月20日,北海道北見市,日本国

  • イオン液体のルイス塩基性におよぼすカチオン構造の効果

    辻侑作、下村拓也,日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会,日本化学会北海道支部,日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会講演要旨集,2024年07月20日,北海道北見市,日本国

  • イオン液体+イオン液体混合物の相分離挙動におよぼすカチオンの親水性置換基の効果

    結城翔太、下村拓也,日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会,日本化学会北海道支部,日本化学会北海道支部2024年夏季研究発表会講演要旨集,2024年07月20日,北海道北見市,日本国

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科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示

  • 共通アニオン誘起によるイオン液体+イオン液体混合物の劇的な相挙動変化に関する研究

    2022年度 ~ 2024年度,基盤研究(C),22K04796

  • 相分離を起こす新規イオン液体+イオン液体混合物の探索とナノ相分離構造の観測

    2018年度 ~ 2020年度,若手研究,18K14039

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 分析化学および実験(週2回開講)

    2024年度,学部

  • 分析化学および実験(週2回開講)

    2023年度,学部

  • 化学(Bクラス)

    2023年度,学部

  • 化学(Aクラス)

    2023年度,学部

  • 化学(Cクラス)

    2023年度,学部

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公開講座等 【 表示 / 非表示

  • 刺激によって固化する液体を作ってみよう!

    2014年08月02日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,平成26年度オープンキャンパス,企画

学会・研究会の主催等 【 表示 / 非表示

  • 化学工学会第52回秋季大会: 基礎物性部会シンポジウム

    岡山,委員,日本

  • 溶液化学研究会 若手の会 オンラインシンポジウム

    委員,日本

学会委員会 【 表示 / 非表示

  • 化学工学誌トピック委員

    2019年01月 ~ 2020年12月,委員,化学工学会,全国

学協会役員 【 表示 / 非表示

  • 化学工学会 基礎物性部会

    2024年04月 ~ 2026年03月,その他,支部役員

  • 化学工学会 基礎物性部会

    2022年04月 ~ 2024年03月,その他,支部役員

  • 化学工学会 基礎物性部会

    2020年05月 ~ 2022年03月,その他,支部役員

  • 化学工学会 基礎物性部会

    2018年05月 ~ 2020年05月,その他,支部役員

  • 化学工学会 基礎物性部会

    2016年05月 ~ 2018年03月,その他,支部役員