論文 - 清末 愛砂
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ガザ攻撃-いま、何は起きているのか、その背景はいったい何なのか
清末愛砂,女性・戦争・人権,23号,(頁 27 ~ 38),2024年11月
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力による支配を否定する-平和的生存権・9条・24条のトライアングル平和憲法論
清末愛砂,エトセトラ,12号,(頁 34 ~ 39),2024年11月
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子どもの人権の視点から考えるガザ攻撃-残忍な攻撃手法と心理面への影響
清末愛砂,人間と教育,122号,(頁 82 ~ 89),2024年06月
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アフガニスタンにおけるジェンダーに基づく差別と暴力の構造とターリバーンの復権
清末愛砂,国際女性,37号,(頁 85 ~ 91),2023年12月
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日本国憲法から考える小さな幸せを支える尊厳-「新しい戦前」を進行させないために
清末愛砂,全労連,319号,(頁 1 ~ 11),2023年09月
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非暴力的な社会を構築するためのエッセンスとしての憲法24条
清末愛砂,家庭科研究,(頁 4 ~ 9),2023年06月
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憲法9条の解釈を深化させる憲法24条の平和主義的意義-大規模な軍事拡張路線を踏まえて
清末愛砂,憲法研究,12号,(頁 91 ~ 101),2023年05月
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憲法24条2項に定める「個人の尊厳」を立法に生かす意義
清末愛砂,ジェンダーと法,19号,(頁 24 ~ 35),2022年09月
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ひと文化系領域教員によるコロナ禍における遠隔授業の取り組みについて
上村 浩信、木元 浩一、清末 愛砂、工藤 ローラ、前田 潤、森田 英章、小野 真嗣、ペレム ジョンガイ、塩谷 亨、サステナンス スコット、山路 奈保子,室蘭工業大学紀要,71巻,(頁 39 ~ 59),2022年03月
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堕胎罪に着目して考える日本国憲法の課題-ジェンダーと平和主義の視点から
清末愛砂,憲法運動,503号,(頁 6 ~ 13),2021年08月
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平和の達成要件としての<個人の尊厳>を学ぶ-室蘭での憲法教育・学習の試み
清末愛砂,月刊社会教育,65巻,3号,(頁 12 ~ 19),2021年03月
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究極的な差別としての死刑制度とフェミニズム-命をどうとらえるか
清末愛砂,福音と世界,76巻,3号,(頁 30 ~ 35),2021年03月
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シンガポールにおけるDVの再加害を防止するための法政策-義務的カウンセリングプログラムの実施
清末愛砂,亜細亜女性法学,23号号,(頁 159 ~ 170),2020年11月
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ジェンダー視点から問い直すべき<平和>のつくりかた-家父長的メンタリティの克服を求めて
清末愛砂,平和運動,587号,(頁 7 ~ 13),2020年03月
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日本国憲法の原理をおびやかす家庭教育支援法案-個人の尊重と尊厳はなぜ重要なのか?
清末愛砂,月刊社会教育,761号,(頁 3 ~ 10),2019年10月
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シンガポールの児童虐待法制の考察 : 専門家の活用によるケアの拡充
清末愛砂,国際公共政策研究,24巻,1号,(頁 29 ~ 36),2019年09月
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ジェンダー視点から考察するシンガポール家族法-求められる女性の社会進出と性別役割分担のゆくえ
清末愛砂,アジア法研究2018,12号,(頁 91 ~ 101),2019年07月
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非暴力・非武装の実践-安倍改憲と対極にあるもの
清末愛砂,ピープルズ・プラン,83巻,(頁 39 ~ 48),2019年02月
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「自衛」の論理こそが戦争や武力行使を正当化する手段となる-自衛隊の憲法明記の危険性
清末愛砂,憲法運動,475号,(頁 12 ~ 20),2018年10月
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憲法24条の外堀を埋める家庭教育支援の法制化問題について考える
清末愛砂,生活経済政策,260号,(頁 15 ~ 18),2018年08月
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現代の戦場経験から考える自衛隊の憲法明記問題
清末愛砂,法と民主主義,530号,(頁 16 ~ 21),2018年07月
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憲法の観点から家庭教育支援法案を考える-平和主義としての24条、自由権、社会権に着目しながら
清末愛砂,女も男も,131号,(頁 10 ~ 15),2018年06月
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ジェンダーに基づく暴力の視点から考える安全保障法制-自衛隊の性質の変遷に着目しながら-
清末愛砂,ジェンダー法研究,4号,(頁 77 ~ 90),2017年12月
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女性学・ジェンダー研究は変容を求められるのか-女性の活躍推進法時代を迎えて
清末愛砂,女性学,24巻,(頁 31 ~ 42),2017年03月
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シンガポール-同性婚の法制化をめぐる現状、小川富之監修「アジアにおける同性婚に対する法的対応-家族・婚姻の視点から-(2・完)」
清末愛砂,福岡大学法学論叢,61巻,3号,(頁 857 ~ 867),2016年12月
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台湾とマレーシアにおけるDV被害者支援の現状と課題-何が制度を機能させるのか-
北仲千里、井上匡子、清末愛砂、松村歌子、李妍淑,アジア女性研究,25号号,(頁 37 ~ 55),2016年03月
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女性間の分断を乗り越えるためにー女性の活躍推進政策と改憲による家族主義の復活がもたらすもの
清末愛砂,平和研究,45号号,(頁 65 ~ 83),2015年11月
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日本の新安全保障政策・女性の活躍推進政策における女性の役割-女性に対する期待・要求
清末愛砂,亜細亜女性法学,18号号,(頁 119 ~ 134),2015年11月
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<戦争前夜>から<解放前夜>への道を求めて-被害者にも加害者にもならないために
清末愛砂,現代思想,第43巻巻,12号号,(頁 42 ~ 52),2015年08月
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ニュージーランドにおける養子縁組制度の現状と課題
清末愛砂、梅澤彩,国際公共政策研究,第19巻巻,2号号,(頁 1 ~ 15),2015年03月
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「対テロ」戦争と女性の均質化-アフガニスタンにみる<女性解放>という陥穽
清末愛砂,ジェンダーと法,11号号,(頁 80 ~ 92),2014年08月
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シンガポールの親権法
清末愛砂,戸籍時報,703号号,(頁 64 ~ 71),2013年10月
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追放と占領を経験するパレスチナ女性の<生>を規定するもの-国際的な法の枠組や取り組みと現実との乖離
清末愛砂,女性・戦争・人権,12号号,(頁 36 ~ 69),2013年09月
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シンガポールにおけるファミリー・バイオレンスに関する法制度の改革と今後の課題
清末愛砂,亜細亜女性法学,15号号,(頁 93 ~ 123),2012年11月
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シンガポールにおける女性の地位向上のための家族法の改革に関する批判的考察
清末愛砂,亜細亜女性法学,14号号,(頁 183 ~ 204),2011年11月
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国際養子縁組をめぐる世界の動向と日本の課題
床谷文雄、清末愛砂、梅澤彩,戸籍時報,No.674巻,(頁 2 ~ 23),2011年10月
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イスラエルの占領下における女児の教育へのアクセス権に関する一考察-パレスチナ・ヨルダン渓谷におけるテント学校を事例として
清末愛砂,科学・社会・人間,No.116号,(頁 49 ~ 57),2011年03月
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9.11&7.7以降の英国の対テロ法の変容とイスラーム・フォビア-宗教差別とレイシズムの相乗効果-(上)
清末愛砂,国際公共政策研究,Vol.14巻,No.2号,(頁 17 ~ 28),2010年03月
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インドにおけるDV法の制定とその実施状況
清末愛砂,女性・戦争・人権,No.10号,(頁 88 ~ 112),2010年01月
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シオニズムと黙認のはざまで-パレスチナの記憶を生きるエグザイル
清末愛砂,日本の科学者,Vol.43巻,No.9号,(頁 16 ~ 21),2008年09月
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語りが伝える不正義に向き合う-あるパレスチナ女性のライフ・ヒストリーから
清末愛砂,ウェブ評論誌「コーラ」,No.3号,(頁 全12ページ ~ ),2007年12月
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『人の移動』から見るポスト・イラク戦争:大量難民と国内避難民の発生を経験するイラク社会
清末愛砂,国際公共政策研究,Vol.12巻,No.1号,(頁 37 ~ 52),2007年09月
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売春防止法の50年を振り返る:急速な性産業の変遷と継続する片罰主義の影響
清末愛砂,亜細亜女性法学,Vol.9巻,(頁 263 ~ 279),2006年09月
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女性に対する暴力としての人身売買:国連の2つのアプローチと日本政府による法改定、およびその問題点
清末愛砂,ボランティア学研究,Vol.6巻,(頁 27 ~ 46),2006年02月
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失われた故郷の記憶の抹殺と「占領」という言葉のポリティックス
清末愛砂,アソシエ,No.15号,(頁 174 ~ 187),2005年04月
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アラブの女性たちの声に耳を傾ける-「反テロ戦争」のカウンター・ナラティブ
清末愛砂,国際公共政策研究,Vol.9巻,No.2号,(頁 169 ~ 188),2005年03月
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They arewar crimes! What has been/is happening in Palestine?
Aisa KIYOSUE,Journal of Inter-Asia Cultural Studies,Vol.4巻,No.3号,(頁 492 ~ 502),2003年12月
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国際連帯運動-第二次インティファーダ下の非暴力直接行動による抵抗運動
清末愛砂,現代思想,Vol.31巻,No.7号,(頁 156 ~ 169),2003年09月
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人間としての尊厳と草の根の抵抗-パレスチナ滞在から見えてきたもの-
清末愛砂,世界,No.713号,(頁 120 ~ 126),2003年05月
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パレスチナ日記
清末愛砂,現代思想,Vol.30(臨時増刊号)巻,No.8号,(頁 72 ~ 79),2002年06月