基本情報

写真a

飯森 俊文

イイモリ トシフミ


担当専攻 博士前期課程

環境創生工学系専攻

担当専攻 博士後期課程

工学専攻

担当学科

システム理化学科

職名

准教授

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 物理化学

研究分野キーワード 【 表示 / 非表示

  • 固体物性・光物性

  • 外場効果

  • 表面・界面

  • 非線形分光学

  • 分子分光学

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学)

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本分光学会

  • 光化学協会

  • 分子科学会

  • イオン液体研究会

  • 応用物理学会

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学術賞 【 表示 / 非表示

  • 日本化学会北海道支部奨励賞

    2011年02月02日,日本化学会北海道支部

  • 光化学協会奨励賞

    2012年09月13日,光化学協会

  • Outstanding Research Achievement and Contribution to APSMR2019 Annual Meeting Keynote Presentation

    2019年07月29日,Asia Pasicif Society for Materials Research

 

分子フォトニクスの学理と物質開発

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研究開発の目的

研究目的

高分子や有機薄膜は分子機能材料の代表例として良く知られている。これらの物質は無機物質をベースとした材料に比べて構造の柔軟性が高く、ソフトマターとよばれることもある。ソフトマターは、柔軟性を生かしたフレキシブルデバイスへの応用などが期待されている。当研究室では、ソフトマターやナノ粒子を用いた光機能の実現を目指すとともに、その構造・基礎物性・メカニズムの解明にも取り組んでいる

研究開発の概要

概要

陽イオンと陰イオンで構成される物質を塩(えん)と呼ぶ。塩は、一般的に室温では固体状態(結晶)になり、高温にならないと融解しない。しかし最近、金属錯体の陰イオンと有機分子の陽イオンを組み合わせることで、融点が100℃以下のイオン液体を合成できることが知られるようになった。イオン液体の磁気光学効果を研究することで高性能な磁気光学液体材料の開発につながると期待している。

研究紹介

研究開発の特徴/利点

1.研究のポイント 2.研究の新規性
  • 液体材料を用いることにより構造フレキシビリティーが高い磁気光学デバイスが開発できる
  • 磁気光学効果を利用した光デバイス分野
  • 様々な磁性イオンを自由にデザイン可能
3.従来の技術に比べての優位性 4.特許関連の状況
  • 構造変更が容易、デバイス製造のコスト低減、放熱
  • 特願2016-165627
 

著書 【 表示 / 非表示

  • 発光の事典

    飯森俊文,朝倉書店,3.3.5. 変調分光法、5.3.6. 発光への磁場効果、5.3.7. 発光への電場効果,(頁 788),2015年09月,978-4-254-10262-8

  • Molecular Electronic and Related Materials - Control and Probe with Light

    Toshifumi Iimori, Toshio Naito, Nobuhiro Ohta,Transworld Research Network,Synergy effects of photoirradiation and applied voltage on electrical conductivity of α-(BEDT-TTF)2I3,(頁 328),2010年01月,978-8178954608

論文 【 表示 / 非表示

  • Solvatochromism of fluorescence and the excited state of 2,3,5,6-tetrafluoro-7,7,8,8-tetracyanoquinodimethane

    Y. Torii, Y. Niioka, K. Syundo, D. Kashiwagi and T. Iimori,Journal of Luminescence,241巻,(頁 118503),2022年01月

  • New aspect of photophysics of 7,7,8,8-tetracyanoquinodimethane and its solvated complexes: intra- vs. inter-molecular charge-transfer

    Muramatsu, Satoru; Chaki, Nobumasa; Kinoshita, Shin-nosuke; Inokuchi, Yoshiya; Abe, Manabu; Iimori, Toshifumi; Ebata, Takayuki,RSC Advances,11巻,36号,(頁 22381 ~ 22389),2021年06月

  • A quantum chemical study of excited states and thermally activated delayed fluorescence in tetracyanoquinodimethane

    Toshifumi Iimori,Computational and Theoretical Chemistry,1199巻,(頁 113211-1 ~ 113211-4),2021年05月

  • Bright Solvent-Free Luminescent Liquid with Magnetism Composed of a Thiocyanate Complex of Ce(III)

    Toshifumi Iimori, Hiroto Sugawa, Nobuya Uchida,JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY B,124巻,38号,(頁 8317 ~ 8322),2020年09月

  • Excited-State Dynamics and Thermally Activated Delayed Fluorescence in the Classic Electron Acceptor Tetracyanoquinodimethane

    Toshifumi Iimori, Yuto Torii, Takumi Ishikawa, Naoto Tamai,JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY B,124巻,36号,(頁 7918 ~ 7928),2020年08月

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論説・解説 【 表示 / 非表示

  • 磁性イオン液体のファラデー効果とその光デバイス応用

    飯森俊文,化学工業,71巻,9号,(頁 547 ~ 552),2020年09月

  • 分子フォトニクスの学理と物質開発

    飯森俊文,Letters from Muroran IT,58巻,(頁 3),2018年12月

  • 磁気光学機能材料としてのイオン液体

    飯森俊文,ファインケミカル,47巻,9号,(頁 19 ~ 25),2018年09月

  • 光と電場による有機導体とイオン伝導体の電気伝導制御

    飯森俊文・太田信廣,応用物理,85巻,6号,(頁 466 ~ 473),2016年06月

  • 超伝導状態を光で誘起できるか?

    太田信廣・飯森俊文,現代化学,483巻,(頁 38 ~ 44),2011年06月

研究報告 【 表示 / 非表示

  • International Symposium on Materiome Research 2019開催報告および台湾と日本における研究環境の比較に関する一考察

    飯森俊文・徳樂清孝,室蘭工業大学紀要,70巻,(頁 73 ~ 79),2021年03月

  • 金属酸化物ナノ構造の評価

    飯森俊文, 一戸琳太朗,公立千歳科学技術大学ナノテクノロジー支援事業報告,2020年

  • 分子磁性材料の合成とラマンスペクトルの測定

    飯森俊文,今本裕也,分子・物質合成プラットフォーム 利用報告書,2019年

  • 機能性分子の電子状態計算

    飯森俊文,自然科学研究機構分子科学研究所 共同利用研究 計算科学研究センター施設利用報告書,2018年

  • 発光材料の作成とラマンスペクトルの測定

    飯森俊文,玉谷穂菜美,分子・物質合成プラットフォーム 利用報告書,2017年

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学会等発表 【 表示 / 非表示

  • Synthesis and photophysical properties of strongly luminescent ionic liquids composed of [Cnmim]+ and cerium complex

    小澤雅俊、須川寛人、飯森俊文,第11回イオン液体討論会,イオン液体研究会,第11回イオン液体討論会,2021年11月18日,オンライン

  • Synthesis of Luminescent Materials Composed of a Thiocyanate Complex of Ce(III) and Imidazolium Cations

    Masatoshi Ozawa, Hiroto Sugawa, Nobuya Uchida and Toshifumi Iimori,Rare Earth Workshop 2021,Muroran Institute of Technology,Rare Earth Workshop 2021 Abstract,2021年10月27日,Online,Japan

  • テトラシアノキノジメタンの蛍光とフェムト秒過渡吸収分光

    鳥井 悠人,石川 拓,玉井 尚登,飯森俊文,2021年度日本分光学会年次講演会,日本分光学会,2021年度日本分光学会年次講演会要旨集,2021年10月13日,オンライン

  • 2,5-ビス(ジシアノメチレン)-2,5-ジヒドロチオフェンの合成と固相及び溶液中における蛍光特性

    榎本 至記,金田 将吾,飯森 俊文,第15回分子科学討論会,分子科学会,第15回分子科学討論会,2021年09月21日,online

  • 液相剥離法によるWS2二次元マテリアルの作成と高分子複合化による固体膜作成の試み

    庄子 理久,飯森 俊文,第15回分子科学討論会,分子科学会,第15回分子科学討論会,2021年09月20日,online

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科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示

  • 分子をベースとしたソフトな磁気光学マテリアルの研究

    2016年度 ~ 2018年度,基盤研究(C),16K05950

  • 光学測定による強磁性と自発分極の評価手法の開発

    2013年度 ~ 2014年度,若手研究(B),25870018

特許取得 【 表示 / 非表示

  • ファラデー回転子、磁気光学デバイス及び光アイソレータ

    日本,特願2016-165627,特開2017-045057

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 物理化学A

    2021年度,学部

  • 物理化学C

    2021年度,学部

  • 統計的データ分析(Bクラス)

    2021年度,学部

  • 化学基礎演習B

    2021年度,学部

  • 物質変換論(Bクラス)

    2021年度,学部

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公開講座等 【 表示 / 非表示

  • オープンキャンパス オープンラボ「ようこそ、化学生物システムコースへ」

    2019年08月03日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,講演

  • 室蘭工業大学オープンキャンパス  オープンラボ 「光を使ってスペクトルを測ってみよう」

    2018年08月04日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,講演

  • 室蘭工業大学オープンキャンパス オープンラボ 「光と量子のケミストリー」

    2017年08月05日,室蘭工業大学,講演

講演 【 表示 / 非表示

  • 分光を軸とした光機能性ソフトマターの学理解明と物質開発(日本分光学会招待講演)

    2020年03月02日,日本分光学会

  • インターンシップについて

    2019年10月24日,室蘭工業大学応用理化学系学科在学生セミナー

  • 大きな磁気光学効果を示す液体とその光デバイス応用

    2019年07月10日,室蘭工業大学地方創生研究開発センター研究協力会総会

  • 磁気光学機能材料としてのイオン液体(日本化学会北海道支部・招待講演)

    2018年10月09日,日本化学会北海道支部室蘭地区化学講演会

  • シュタルク分光によるイオン液体の電子構造とルブレンの光化学反応の研究(神奈川大学・招待講演)

    2018年05月25日,神奈川大学総合理学研究所

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学会・研究会の主催等 【 表示 / 非表示

  • International Symposium on Materiome Research 2019

    Muroran,委員長,Japan

  • Joint Seminar Joint Seminar of Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2017 (JSED2017)

    Muroran,Committee

  • 第35回固体・表面光化学討論会

    室蘭,委員

  • 日本化学会北海道支部2016年夏季研究発表会

    室蘭,委員

  • 第31回化学反応討論会

    札幌,委員

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学会委員会 【 表示 / 非表示

  • Physical Chemistry Chemical Physics Reviewer

    2021年11月09日 ~ 2021年11月19日,論文査読,Royal Society of Chemistry,その他

  • Applied Catalysis B: Environmental

    2021年08月11日 ~ 2021年08月23日,論文査読,Elsevier,その他

  • European Journal of Inorganic Chemistry

    2021年08月03日 ~ 2021年08月11日,論文査読,Association of 16 chemical societies from 15 European countries,その他

  • ACS Applied Nano Materials

    2021年07月30日 ~ 2021年08月18日,論文査読,American Chemical Society,その他

  • Photochemical & Photobiological Sciences

    2021年07月26日 ~ 2021年08月21日,論文査読,The European Society for Photobiology (ESP) and the European Photochemistry Association (EPA),その他

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国・自治体等の委員 【 表示 / 非表示

  • 文部科学省科学技術・学術政策研究所専門調査員

    2021年度

  • 文部科学省科学技術・学術政策研究所専門調査員

    2020年度

  • 文部科学省科学技術・学術政策研究所専門調査員

    2019年度

  • 日本学術振興会  科学研究費委員会専門委員

    2017年度

国際研究協力活動 【 表示 / 非表示

  • 国際シンポジウムの開催

    Taiwan,National Chiao Tung Univerisity, Taiwan,2019年08月

  • 台湾国立交通大学との共同研究

    台湾国立交通大学,2017年12月 ~ 2018年12月

  • 台湾国立交通大学との共同研究

    台湾(中華民国),台湾国立交通大学,2016年12月 ~ 2017年12月