基本情報

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上井 幸司

ウワイ コウジ


担当専攻 博士前期課程

環境創生工学系専攻

担当専攻 博士後期課程

工学専攻

担当学科

応用理化学系学科

職名

准教授

電子メールアドレス

メールアドレス

ホームページURL

http://www3.muroran-it.ac.jp/biocat

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ケミカルバイオロジー

  • 生体関連化学

  • 天然資源系薬学

研究分野キーワード 【 表示 / 非表示

  • 生物活性物質

  • アミロイドβ

  • アルツハイマー病

  • 生体触媒

  • 酵素

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 北海道の天然資源を基盤としたアミロイドβ凝集阻害物質の探索と活性機構の解明への活用

    アミロイド,認知症,誘導体化,2011年04月 ~ 2018年03月

  • 天然物化学を基盤とした生物活性物質の創出

    天然物化学,生物活性物質,構造活性相関,1995年04月 ~ 2018年03月

  • 生物機能を利用した新規物質変換反応の開発

    リパーゼ,Pseudomonas putida,2011年04月 ~ 2018年03月

出身大学院・研究科等 【 表示 / 非表示

  • 東北大学

    1997年03月,博士前期,薬学研究科,立体創薬化学,修了,日本

  • 東北大学

    2000年03月,博士後期,薬学研究科,薬学専攻,修了,日本

出身学校・専攻等 【 表示 / 非表示

  • 東北大学

    1995年03月,薬学部,薬学科,卒業,日本

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士

    ドクゼリ(Cicuta virosa)の中枢毒性C17-多価不飽和アルコールの薬学的研究

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 生体触媒化学研究会

  • 日本認知症学会

  • 日本薬学会

  • 日本薬物動態学会

  • 日本生物工学会

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学術賞 【 表示 / 非表示

  • 第十五回生体触媒化学シンポジウム ポスター賞

    2011年12月22日,第十五回生体触媒化学シンポジウム実行委員会

  • 日本医療薬学会論文賞

    2013年09月22日,日本医療薬学会

  • Outstanding Poster Award in The 5th Forum on Studies of the Environmental and Public Health Issues in the Asian Mega-cities (EPAM 2014)

    2014年11月10日

  • Best Presentation Award

    2016年09月01日,EPAM2016

 

天然資源由来の新機能性食品

北海道天然資源からの新規機能性物質の探索と活用法の開発

研究開発の目的

研究開発の目的

超少子高齢化が進む我が国では、認知症、とりわけその半 数以上を占めるアルツハイマー病の克服は喫緊の課題となっ ている。本研究では、その病因の一つとされる脳内でのアミ ロイドβタンパクの凝集を抑制する素材と活性物質の探索か ら新機能性食品の開発を目的としている。

研究開発の概要

研究開発の概要

北海道白糠町産植物約190 種類のエキスライブラリーを作成した他、他団体提 供のものを合わせ、これまでに約900 種類のサンプルを収集した。これらのアミ ロイドβ凝集阻害活性を微量ハイスループットスクリーニング(MSHTS) システム により評価した結果、シソ科に属するハーブ系香辛料、その中でも北海道白糠町 産のチリメンアオジソが特に高い活性を示すことがわかった。

研究紹介

研究開発の特徴/利点

1.研究のポイント 2.研究の新規性
  • 独自に収集した素材を研究グループ独自の手 法を使ってハイスループットに分析できる。 また,抗酸化活性やポリフェノール定量など の他の活性と複合的な評価ができる。
3.従来の技術に比べての優位性 4.特許関連の状況
  • ・チリメンアオジソのアミロイドβ凝集阻害活性は、 香辛料で最も高かったスペアミントより40 倍、既知の アミロイドβ凝集阻害物質ロスマリン酸の15 倍の活性 を示している。 ・エキスライブラリーは北海道白糠町で採取したもの や、委託栽培した植物から独自に作成したもので、他 にはないラインアップを揃えている。
  • ・特願2015-249378 「アミロイドβタンパク質の凝集阻害組成物」
 

著書 【 表示 / 非表示

  • BIO Clinica

    徳樂清孝、上井幸司,北隆館,量子ドットを用いたAβ凝集阻害物質の微量ハイスループットスクリーニング法,(頁 114),2016年04月

論文 【 表示 / 非表示

  • A new type of amino amide organocatalyzed enantioselective crossed aldol reaction of ketones with aromatic aldehydes

    Isiaka A. Owolabi, U.V.Subba Reddy, Madhu Chennapuram, Chigusa Seki, Yuko Okuyama, Eunsang Kwon, Koji Uwai, Michio Tokiwa, Mitsuhiro Takeshita, Hiroto Nakano,Tetrahedron,74巻,36号,(頁 4705 ~ 4711),2018年09月

  • New Hybrid-type Squaramide-Fused Amino Alcohol Organocatalyst for Enantioselective Domino Michael Addition/Cyclization Reaction of Oxoindolines with Cyclic 1,3-Diketones

    Madhu Chennapuram, Isiaka Alade Owolabi, Chigusa Seki, Yuko Okuyama, Eunsang Kwon, Koji Uwai, Michio Tokiwa, Mitsuhiro Takeshita, and Hiroto Nakano,ACS OMEGA,3巻,9号,(頁 11718 ~ 11726),2018年09月

  • Rosmarinic acid is a novel inhibitor for Hepatitis B virus replication targeting viral epsilon RNA-polymerase interaction

    Yuta Tsukamoto, Sotaro Ikeda, Koji Uwai, Riho Taguchi, Kazuaki Chayama, Takemasa Sakaguchi, Ryo Narita, Wan-Ling Yao, Fumihiko Takeuchi, Yukie Otakaki, Koichi Watashi, Takaji Wakita, Hiroki Kato, Takashi Fujita ,PLOS ONE,13巻,5号,(頁 e0197664 ~ ),2018年05月

  • Structure-activity relations of rosmarinic acid derivatives for the amyloid beta aggregation inhibition and antioxidant properties

    Taguchi Riho, Hatayama Koki, Takahashi Tomohito, Hayashi Takafumi, Sato Yuki, Sato Daisuke, Ohta Kiminori, Nakano Hiroto, Seki Chigusa, Endo Yasuyuki, Tokuraku Kiyotaka, Uwai Koji,EUROPEAN JOURNAL OF MEDICINAL CHEMISTRY,138巻,(頁 1066 ~ 1075),2017年09月

  • Hybrid-Type Squaramide-Fused Amino Alcohol Organocatalysts for Enantioselective Diels–Alder Reactions of 3-Hydroxy-2-Pyridones with Maleimides

    Madhu Chennapuram, U. V. Subba Reddy, Chigusa Seki, Yuko Okuyama, Eunsang Kwon, Koji Uwai, Michio Tokiwa, Mitsuhiro Takeshita and Hiroto Nakano,European Journal of Organic Chemistry,2017巻,(頁 4633 ~ 4641),2017年08月

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国際会議Proceedings 【 表示 / 非表示

  • Real-time imaging of tau aggregation and evaluation of the aggregation inhibitors using a quantum-dot nanoprobe

    Reina Tainaka, Yurika Hashi, Hitomi Nakao, Kenji Kubo, Masafumi Sakono, Koji Uwai, and Kiyotaka Tokuraku,Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2018,(頁 115 ~ 116),2018年03月,Muroran

  • Isolation and characterization of amyloid-β aggregation inhibitors from native plants grown in Shiranuka town in Hokkaido

    Kenji Kubo, Hikaru Watanabe, Chigusa Seki, Hiroto Nakano, Kiyotaka Tokuraku and Koji Uwai ,Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2018,(頁 111 ~ 112),2018年03月,Muroran

  • Evaluation of inhibitory activity for amyloid-β aggregation of 162 species plants found in the Shiranuka area of eastern Hokkaido

    Hikaru Watanabe, Kenji Kubo, Koji Sugimura, Keiji Oba, Koji Uwai, and Kiyotaka Tokuraku,Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2018,(頁 47 ~ 48),2018年03月,Muroran

  • Electrochemical Dehalogenation of 4-Chlorophenol on Pd immobilized Polypyrrole Electrode

    Akira Kubota, Masashi Inoue, Koji Uwai, Hiroto Nakano and Chigusa Seki,Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2018,(頁 49 ~ 50),2018年03月,Muroran

  • Asymmetric cross aldol reaction of isatins using di-amino alcohol organocatalyst

    Kento Seki, U. V. Subba Reddy, Chigusa Seki, Koji Uwai, Eunsang Kwon, Yuko Okuyama, Michio Tokiwa, Mitsuhiro Takeshita, Hiroto Nakano,Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2018,(頁 127 ~ 128),2018年03月,Muroran

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研究報告 【 表示 / 非表示

  • シソ科植物由来阻害物質によるアミロイドβタンパク質凝集阻害機構の円二色性スペクトルを用いた解析

    田口 莉帆,上井 幸司,東 陽介,箕輪 貴司,NanotechJapan Bulletin ナノテクノロジーPick Up企画 第9回,10巻,6号,2017年10月

  • 量子ドットナノプローブを用いたアミロイド凝集過程のリアルタイムイメージング技術とその活用

    徳樂清孝、上井幸司,第54回粉体に関する討論会講演論文集,2016年09月

  • 微量ハイスループットスクリーニング法を利用したアオジソ含有Aβ凝集阻害物質の探索

    上井幸司,秋山財団年報,29巻,(頁 74),2016年07月

学会等発表 【 表示 / 非表示

  • 北海道産ゲンノショウコ(Geranium thunbegii)からのアミロイド β 凝集阻害物質の探索

    久保 研二, 渡邉 輝, 関 千草, 中野 博人, 徳樂 清孝, 上井 幸司 ,日本薬学会第138年会,日本薬学会第138年会要旨集,2018年03月25日,石川県金沢市,日本

  • ジアミノアルコール有機分子触媒を用いるイサチン類のエナンチオ選択的アルドール反応

    関健斗・U.V.Subba Reddy・関千草・上井幸司・權垠相・奥山祐子・常盤峻士・竹下光弘・中野博人,日本化学会第98春季年会2018,日本化学会第98春季年会2018要旨集,2018年03月20日,千葉県船橋市,日本

  • アミロイドβとカフェ酸エステル誘導体型凝集阻害剤の核磁気共鳴法による相互作用解析

    杉浦 亜美、馬渡 康輝、田口 莉帆、関 千草、中野 博人、徳樂 清孝、上井 幸司 ,日本農芸化学会2018年度大会,日本農芸化学会2018年度大会要旨集,2018年03月15日,愛知県名古屋市,日本

  • Asymmetric cross aldol reaction of isatins using di-amino alcohol organocatalyst

    Kento Seki, U. V. Subba Reddy, Chigusa Seki, Koji Uwai, Eunsang Kwon, Yuko Okuyama, Michio Tokiwa, Mitsuhiro Takeshita, Hiroto Nakano,Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2018,Symposium paper of Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2018,2018年03月02日,北海道室蘭市,日本

  • Real-time imaging of tau aggregation and evaluation of the aggregation inhibitors using a quantum-dot nanoprobe

    Reina Tainaka, Yurika Hashi, Hitomi Nakao, Kenji Kubo, Masafumi Sakono, Koji Uwai, and Kiyotaka Tokuraku ,Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2018,Symposium paper of Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2018,(頁 115-116),2018年03月02日,北海道室蘭市,日本

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共同研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 大企業

    2017年11月30日,ライフサイエンス分野,550000(円)

  • 公益法人等

    2016年08月23日,ライフサイエンス分野,0(円)

  • 中小企業

    2013年11月12日,ライフサイエンス分野,200000(円)

受託研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 地方公共団体

    2017年05月18日,ライフサイエンス分野,500000(円)

  • 地方公共団体

    2016年06月14日,ライフサイエンス分野,3500000(円)

  • 大企業

    2016年04月01日,ライフサイエンス分野,421200(円)

  • 中小企業

    2016年03月30日,ライフサイエンス分野,70200(円)

科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示

  • 量子ドットナノプローブを活用したアミロイド凝集阻害物質の探索とその作用機序の解明

    2017年度,基盤研究(B),16H03288

  • シソ科植物の成分基づく新規アミロイドβ凝集阻害物質の開発とその分子機構

    2016年度 ~ 2018年度,基盤研究(C),16K01909

  • 量子ドットナノプローブを活用したアミロイド凝集阻害物質の探索とその作用機序の解明

    2016年度,基盤研究(B),16H03288

  • 化学および生物学的手法による不斉酸化反応を触媒する薬物代謝酵素の単離とその応用

    2004年度 ~ 2006年度,若手研究(B),16790018

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 基礎化学

    2018年度,学部

  • 有機構造解析学

    2018年度,学部

  • 基礎化学

    2018年度,学部

  • 有機化学B

    2018年度,学部

  • 有機化学B

    2018年度,学部

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教育著書 【 表示 / 非表示

  • 製剤化のサイエンス 改訂第6版

    2013年03月,第1部製剤材料の性質 第2章 分散系,ネオメディカル

  • 標準薬剤学

    2012年04月,渡辺善照、芳賀信他全41名,薬局製剤と病院製剤(製剤化の基礎), (頁 683),南江堂

  • NEO薬学シリーズ1 製剤化のサイエンス 改訂第5版

    2012年03月,唐沢健、上井幸司、金澤秀子、寺田勝英、高村彰、東豊、鴨原淳、徳村忠一、下園拓郎、高山幸三、高山信子、森下真莉子、松永和久、髙田二郎,第1部製剤材料の性質 第2章 分散系, (頁 415),ネオメディカル

  • 製剤化のサイエンス 改訂4版

    2011年03月,唐沢健、上井幸司、金澤秀子、寺田勝英、東豊、北河修治、伴野和夫、高村彰、高山幸三、宮嶋勝春、森下真莉子、髙田二郎,第1部 製剤材料の性質 第2章 分散系, (頁 420),ネオメディカル

 

公開講座等 【 表示 / 非表示

  • 白糠が素材の宝庫なんてしらぬかった・・・白糠特産品を科学する!

    2017年10月30日,白糠町教育委員会,白糠町立茶路中学校,出前授業,企画

  • 白糠が素材の宝庫なんてしらぬかった・・・白糠特産品を科学する!

    2016年10月21日,北海道白糠町立白糠中学校,企画

  • シソの色素の謎 —光と色の関係—

    2015年11月09日,北海道白糠町立庶路中学校,企画

講演 【 表示 / 非表示

  • 白糠町−室蘭工大包括連携協定

    2016年10月28日,白糠町環境衛生会

研修 【 表示 / 非表示

  • 「失敗しない進路選択」

    2017年01月,室蘭市経済部産業振興課,室蘭工業大学 地域共同研究開発センター 2F「産学交流室」,「高校生キャリア教育」,講師

  • 細菌Pseudomonas putidaを用いたベンズアルデヒド酸化還元反応の制御

    2016年09月,室蘭工業大学,室蘭工業大学,平成23年度室蘭工業大学インターンシップ受入れプログラム,研究指導

  • 細菌Pseudomonas putida によるベンズアルデヒド酸化還元反応の添加剤を用いた制御

    2016年08月,室蘭工業大学,室蘭工業大学,平成28年度室蘭工業大学インターンシップ受入れプログラム,研究指導

  • 微生物を用いた有機化合物の構造変換に関する実習

    2014年09月,室蘭工業大学,室蘭工業大学,平成26年度室蘭工業大学インターンシップ受入れプログラム,研究指導

技術セミナー 【 表示 / 非表示

  • 微量ハイスループットスクリーニング(MSHTS)法を用いたアミロイドβ凝集阻害活性物質の網羅的探索

    2015年10月28日,JST,JST東京別館ホール,JST発 医療分野 新技術説明会,企画

学会・研究会の主催等 【 表示 / 非表示

  • 化学系学協会北海道支部2018年冬季研究会

    北海道札幌市,委員,日本

  • The 7th Forum on Studies of Environmental and Public Health Issues in the Asian mega-Cities (EPAM 2016)

    室蘭市,Committee,日本

  • 日本化学会北海道支部2016夏季研究発表会

    室蘭市,委員,日本

学協会役員 【 表示 / 非表示

  • 日本化学会北海道支部

    2017年04月01日 ~ 2018年03月31日,地方支部,支部役員

国・自治体等の委員 【 表示 / 非表示

  • 白糠町新農業ビジョン推進協議会委員

    2017年度

  • 白糠町新農業ビジョン推進協議会委員

    2016年度