基本情報

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栗橋祐介

クリハシ ユウスケ


担当専攻 博士前期課程

環境創生工学系専攻

担当学科

建築社会基盤系学科

職名

講師

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 構造工学

研究分野キーワード 【 表示 / 非表示

  • 補修・補強,FRP シート,短繊維混入コンクリート

出身大学院・研究科等 【 表示 / 非表示

  • 室蘭工業大学・大学院

    2002年,博士後期,工学研究科,建設工学専攻,修了,日本

出身学校・専攻等 【 表示 / 非表示

  • 室蘭工業大学

    1997年,工学部,建設システム工学科,卒業,日本

職歴 【 表示 / 非表示

  • (独)北海道開発土木研究所 構造部 材料研究室 任期付研究員

    2002年04月01日 ~ 2005年03月31日

  • (独)北海道開発土木研究所 構造部 材料研究室 研究員

    2005年04月01日 ~ 2007年03月31日

  • (独)土木研究所寒地土木研究所 寒地基礎技術研究グループ 耐寒材料チーム 研究員

    2007年04月01日 ~ 2008年03月31日

  • 室蘭工業大学大学院 工学研究科 くらし環境系領域 講師

    2008年04月01日 ~ 2018年04月05日

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本土木学会

  • 日本コンクリート工学会

  • 日本材料学会

  • 国際構造工学会

 

コンクリート部材の耐久力向上技術

短繊維でコンクリートの弱点を補う.安全・安心なコンクリート構造物の構築

研究開発の目的

短繊維を混入してコンクリート構造物の安全性を向上

コンクリートは圧縮力に対して大きな抵抗性を持つ。しかしながら,引張力に対する抵抗性は小さく,ひび割れが発生しやすいため,剥落事故につながる場合もある。このような被害を予防するため,短繊維をコンクリートに混ぜてコンクリートの損傷を抑制し,コンクリート構造物の安全性を向上させる方法に着目した。

研究開発の概要

コンクリートに短繊維を混入し,耐久性,耐衝撃性を向上

従来は鋼繊維を混入する方法が用いられていたが,施工後の錆の発生などが問題になる場合があった。そこで,鋼繊維の2倍の引張強度を有し錆の心配のない有機化合物PVA(ポリビニルアルコール)短繊維の適用を試みたところ,短繊維混入によりコンクリート部材の耐荷性能および耐衝撃性能を向上可能であることを明らかにした。また,長期耐久性について検証するとともに,適切な施工技術を確立した。

研究紹介

研究開発の特徴/利点

1.研究のポイント 2.研究の新規性
  • セメントの付着が良好でかつ引張強度の高いPVA短繊維混入により,コンクリートの剥落を確実に抑制
  • 簡易な施工で構造部材の耐荷性能および耐衝撃性能が向上
  • 体積割合で最大3%までの混入が可能
3.従来の技術に比べての優位性 4.特許関連の状況
  • 耐衝撃性の向上およびその定量評価
 

著書 【 表示 / 非表示

  • 構造工学シリーズ27 爆発・衝撃作用を受ける土木構造物の安全性評価 -希少事象に備える-

    藤掛一典,今野久志,三上浩,栗橋祐介他,土木学会,(頁 426),2017年09月

  • Drop Weight Tests on Full-Scale Specimen of Rockfall Protection Galleries

    Christina Röthlin, Yusuke Kurihashi, Satoru Yamaguchi, Hisashi Konno, Norimitsu Kishi, and Thomas Vogel,ETH IBK,(頁 396),2015年10月

  • 繊維補強セメント系複合材料の新しい利用法研究委員会報告書

    金子佳生,国枝稔,金久保利之,栗橋祐介,コンクリート工学会,2013年07月

  • 構造工学シリーズ22 防災・安全対策技術者のための衝撃作用を受ける土木構造物の性能設計―基準体系の指針

    園田佳巨,香月智,桝谷浩,安藤和彦,岸徳光,栗橋祐介,土木学会,2013年03月

論文 【 表示 / 非表示

  • 各種発泡材料の緩衝性能評価に関する重錘落下衝撃実験

    栗橋祐介,小暮直親,新田真一,小室雅人,戸上卓也,構造工学論文集,Vol. 64A巻,(頁 908 ~ 919),2018年03月

  • アラミド繊維シート接着による木材の耐衝撃性向上効果

    栗橋祐介,坂井秀敏,岡田泰一,斎藤智久,小室雅人,構造工学論文集,Vol. 64A巻,(頁 855 ~ 864),2018年03月

  • 2 種類のRC 梁下面埋設FRP ロッドの耐衝撃性向上効果に関する実験的研究

    岸 徳光,小室雅人,栗橋祐介,三上 浩,船木隆史,構造工学論文集,Vol. 64A巻,(頁 875 ~ 888),2018年03月

  • CFRP シート曲げ補強した RC 梁の耐衝撃挙動

    船木隆史,岸 徳光,栗橋祐介,三上 浩,コンクリート工学年次論文集,Vol. 39巻,No. 2号,(頁 577 ~ 582),2017年07月

  • 埋設型枠と水中不分離性モルタルで補修した扁平RC 梁の静載荷実験

    戸上卓也,栗橋祐介,南 真樹,西谷内龍司,コンクリート工学年次論文集,Vol. 39巻,No. 2号,(頁 1171 ~ 1176),2017年07月

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国際会議Proceedings 【 表示 / 非表示

  • Impact Tests of RC Beams Flexurally Strengthened with CFRP Material

    N. Kishi, M. Komuro, Y. Kurihashi and H. Mikami,Proceedings of FRPRCS-13,2017年10月

  • Numerical Simulation of AFRP Rod NSM RC Beams under Falling-weight Impact Loading

    M. Komuro, Y. Kurihashi, T. Kawarai and N. Kishi,Proceedings of FRPRCS-13,2017年10月

  • Prediction and Conclusions of FE-Simulations for Full-scale Impact Test on Protection Gallery

    Y. Kurihashi, M. Komuro, N. Kishi, K. Schellenberg, and T. Kawarai,Proceedings of 6th Interdisciplinary Workshop on Rockfall Protection (RocExs20017),2017年05月

  • Upgrading Effects of Near-Surface Mounting of Aramid Fiber Reinforced Polymer Rods on Impact Resistant Capacity of Reinforced Concrete Beams

    N. Kishi, M. Komuro, Y. Kurihashi, H. Mikami,Proceedings of 6th Interdisciplinary Workshop on Rockfall Protection (RocExs20017),2017年05月

  • An Examination on the Influence of Certain Parameters on Three-Dimensional Dynamic Frame Analysis for a Rockfall Protection Gallery

    F. Yamasawa, H. Konno, H. Nishi, N. Kishi, M. Komuro, and Y. Kurihashi,Proceedings of 6th Interdisciplinary Workshop on Rockfall Protection (RocExs20017),2017年05月

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論説・解説 【 表示 / 非表示

  • 精度を追求した重錘落下装置で構造部材の挙動を解明する

    栗橋祐介,土木学会誌 11 月号,(頁 42 ~ 43),2017年11月

学会等発表 【 表示 / 非表示

  • 既設落石覆工の衝撃応答解析結果を用いた破壊確率の推定

    栗橋祐介,Rocco Custer,小室雅人,Kristian Schellenberg,瓦井智貴,岸 徳光,第72回年次学術講演会,社団法人土木学会,第72回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),2018年09月11日,福岡市

  • 落石防護擁壁用ソイルセメント製緩衝工の適用範囲検討

    牛渡裕二,栗橋祐介,西 弘明,鈴木健太郎,川瀬良司,岸 徳光,第72回年次学術講演会,社団法人土木学会,第72回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),2018年09月11日,福岡市

  • 従来型落石防護柵の間隔保持材設置効果に関する重錘落下衝撃実験

    今野久志,荒木恒也,西 弘明,小室雅人,栗橋祐介,岸 徳光,第72回年次学術講演会,社団法人土木学会,第72回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),2018年09月11日,福岡市

  • CFRP ロッドを下面埋設したRC 梁の衝撃荷重載荷実験

    岸 徳光,栗橋祐介,小室雅人,三上 浩,第72回年次学術講演会,社団法人土木学会,第72回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),2018年09月11日,福岡市

  • 単粒度砕石ジオセル緩衝体の衝突速度低減効果に関する検討

    宮本大介,大山亮貴,小室雅人,栗橋祐介,第72回年次学術講演会,社団法人土木学会,第72回年次学術講演会講演概要集(CD-ROM),2018年09月11日,福岡市

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共同研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 大企業

    2017年04月28日,ナノテクノロジー・材料分野,1000000(円)

  • 中小企業

    2016年09月28日,社会基盤分野,500000(円)

  • 大企業

    2016年04月28日,社会基盤分野,1000000(円)

  • 大企業

    2015年03月20日,社会基盤分野,2000000(円)

  • 大企業

    2015年03月02日,社会基盤分野,1000000(円)

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科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示

  • 破壊エネルギー等価の概念を用いた各種FRP補強RC部材の衝撃応答解析手法の開発

    2017年度,基盤研究(C),17K06527

  • FRPロッド表面埋設工法によるRC部材の耐衝撃性向上法に関する研究

    2017年度,基盤研究C,15K06199

  • FRPロッド表面埋設工法によるRC部材の耐衝撃性向上法に関する研究

    2016年度,基盤研究(C),15K06199

  • 偶発作用を受けるRCやS造骨組の動的応答と部材損傷評価に関する研究

    2015年度,基盤研究(C),25420566

  • FRPロッド表面埋設工法によるRC部材の耐衝撃性向上法に関する研究

    2015年度,基盤研究(C),15K06199

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 土木実験

    2018年度,学部

  • 応用構造力学

    2018年度,学部

  • 土木構造力学I

    2018年度,学部

  • 構造力学特論

    2018年度,博士前期課程

  • 構造系創造実習

    2017年度,学部

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講演 【 表示 / 非表示

  • 室蘭工業大学の衝撃実験装置とRC 部材の耐衝撃性能評価などに関する最近の話題

    2018年03月07日,土木学会関西支部

  • 社会インフラにおける FRP 材料の活用の最前線 FRP の力でインフラを守る

    2017年04月21日,道央技術士会

  • 連続繊維(FRP)板の接着による水中・海中コンクリート構造物の補修補強工法の開発

    2015年11月06日,札幌市

学会・研究会の主催等 【 表示 / 非表示

  • 土木学会 構造工学委員会「爆発・衝撃作用を受ける土木構造物の安全性評価」に関する講習会(札幌)

    札幌,委員,日本

  • 土木学会 構造工学委員会「爆発・衝撃作用を受ける土木構造物の安全性評価」に関する講習会(福岡)

    福岡,委員,日本

  • 土木学会 構造工学委員会「爆発・衝撃作用を受ける土木構造物の安全性評価」に関する講習会(金沢)

    金沢,委員,日本

  • 土木学会 構造工学委員会「爆発・衝撃作用を受ける土木構造物の安全性評価」に関する講習会(東京)

    東京,委員,日本

学会委員会 【 表示 / 非表示

  • コンクリート工学協会 標準化委員会 ISO/TC71 対応国内委員会

    2018年04月03日 ~ 2020年03月31日,委員,コンクリート工学会,全国

  • 設計仕様小委員会

    2017年10月 ~ 2019年03月31日,委員,北海道土木技術会,地方支部

  • コンクリートおよびモルタル用合成短繊維の試験方法に関する国際標準開発委員会

    2017年08月04日 ~ 2018年02月28日,委員,日本化学繊維協会,全国

  • コンクリート構造物の品質確保小委員会

    2017年07月 ~ 2019年03月31日,委員,社団法人土木学会,全国

  • 構造工学論文集査読委員

    2017年06月30日 ~ 2018年04月30日,論文査読,社団法人土木学会,全国

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