基本情報

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上道 芳夫

ウエミチ ヨシオ


担当専攻 博士前期課程

環境創生工学系専攻

担当専攻 博士後期課程

工学専攻

担当学科

応用理化学系学科

職名

教授

電子メールアドレス

メールアドレス

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 触媒化学

  • 環境化学

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 石油学会

  • 高分子学会

  • 触媒学会

  • 日本化学会

  • ゼオライト学会

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触媒分解技術を使ったプラスチックのケミカルリサイクル

廃プラスチック再資源化技術の確立を目指して

研究開発の目的

究極の廃プラリサイクル

地球環境問題を考える上で廃棄物のリサイクル問題は重要なファクターの一つ。様々な廃プラスチックを自在に分解して石油化学原料に戻すことができれば,プラスチックを循環型資源として繰り返し利用するリサイクルシステムの構築が可能になる。究極のプラスチックリサイクルを可能にする触媒の開発を行っている。時代は,プラスチックの合成一辺倒ではなく,”合成”と”分解”,両方の技術を必要としている。

研究開発の概要

触媒に通しプラスチック原料にする

廃プラスチックのリサイクルは,いかに効率のいい触媒を作りさせるかが研究の鍵となる。ポリエチレン,ポリプロピレンを石油化学工業の有用な原料BTXに戻す触媒分解技術を開発した。特性が異なる触媒を作ることによって,廃プラスチックの分解を自在にコントロールし,望みの化学原料を選択j的に得ることができる。

研究紹介

研究開発の特徴/利点

1.研究のポイント 2.研究の新規性
  • 廃プラの50%以上を占めるポリオレフィンを再資源化する
  • 化学原料の収率が高い本格的なケミカルリサイクル技術である
  • ポリオレフィンをプラスチック原料にする非燃焼型高効率リサイクル技術
3.従来の技術に比べての優位性 4.特許関連の状況
  • プラスチックをつくる原料へ一段の反応で効率的に転換することが可能
 

著書 【 表示 / 非表示

  • 触媒の設計・反応制御 事例集

    神田康晴・上道芳夫・杉岡正敏,技術情報協会,2013年04月

  • プラスチック再資源化の基礎と応用

    上道芳夫・清野章男,シーエムシー出版,(頁 319),2012年04月

  • プラスチックの資源循環のための化学と技術

    上道芳夫,高分子学会,(頁 200),2010年03月

  • 各種手法による有機物の分解技術

    上道芳夫・神田康晴,情報機構,触媒によるプラスチックの石油化学原料への分解技術,(頁 381),2007年05月

  • 廃棄物処理・再資源化技術

    上道芳夫,シーエムシー出版,接触分解によるポリオレフィン廃棄物の新しい再資源化技術の開発,2005年12月

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論文 【 表示 / 非表示

  • Low-temperature synthesis of rhodium phosphide on alumina andinvestigation of its catalytic activity toward the hydrodesulfurization of thiophene

    Y. Kanda, Y. Matsukura, A.Sawada, M. Sugioka, Y. Uemichi,Applied Catalysis A: General,515巻,2016年04月

  • Formation of Rh2P supported on Na-form zeolites and catalytic activity for hydrodesulfurization

    A.Sawada, Y. Kanda, M. Sugioka, Y. Uemichi,J. Jpn. Petrol. Inst.,58巻,5号,(頁 312 ~ 320),2015年09月

  • Noble metal phosphides as new hydrotreating catalysts: Highly active rhodium phosphide catalyst

    Y. kanda, Y. Uemichi,Journal of the Japan Petroleum Institute,58巻,1号,(頁 20 ~ 32),2015年01月

  • Rhodium phosphide catalyst for hydrodesulfurization: Low temperature synthesis by sodium addition

    A. Sawada, Y. Kanda, M. Sugioka, Y. Uemichi,Catalysis Communcations,56巻,(頁 60 ~ 64),2014年11月

  • Formation of active sites and hydrodesulfurization activity of rhodium phosphide catalyst: Effect of reduction temperature and phosphorus loading

    Y. Kanda, C. Temma, A. Sawada, M. Sugioka, Y. Uemichi,Applied Catalysis A,475巻,(頁 410 ~ 419),2014年04月

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国際会議Proceedings 【 表示 / 非表示

  • Hydrodesulfurization over Noble Metals Supported on Mesoporous Silicate MCM-41 Catalysts

    M. Sugioka, A. Seino, Y. Uemichi, S. Namba,Proc. of The First Joint China/Japan Chemical Engineering Symposium,(頁 263 ~ 268),2009年10月,北京

  • Development of highly active new hydrodesulfurization catalysts for prevention of acid rain

    M. Sugioka, Y. Kanda, T. Kobayashi, Y. Uemich,Proceedings of The 2005 International Symposium on Advanced Engineering,2005年10月,Pusan

  • Development of a Feedstock Recycling Process for Converting Waste Plastics to Petrochemicals

    J. Nishino, M. Itoh, Y. Fujiyoshi, Y. Matsumoto, R. Takahashi, Y. Uemichi,Proceedings of the 3rd International Symposium on Feedstock Recycling of Plastics&Other Innovative Plastics Recycling Techniques,3巻,(頁 325 ~ 332),2005年09月,Karlsruhe

  • Development of a Catalytic Cracking Process of Waste Plastics for Converting to Petrochemicals

    J. Nishino, M. Itoh, T. Ishinomori, N. Kubota, Y. Uemichi,Proc. 2nd International Symposium on Feedstock Recycling of Plastics&Other Innovative Plastics Recycling Techniques,2002年09月,Ostend

  • Hydrodesulfurization of Benzothiophene over Noble Metals Supported on Mesoporous Silica MCM-41

    M. Sugioka, A. Seino, T. Aizawa, J.K.A. Dapaah, Y. Uemichi, S. Namba,Proc. of 13th International Zeolite Conference,2001年08月,Moutpellier

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論説・解説 【 表示 / 非表示

  • プラスチックリサイクル触媒の開発と新しいケミカルリサイクルシステムの構築

    上道芳夫,ペトロテック,37巻,9号,(頁 683 ~ 686),2014年09月

  • ポリオレフィンのケミカルリサイクルのための高性能分解触媒の開発

    上道、田、落合、山田、神田,ケミカルエンジニヤリング,57巻,4号,(頁 254 ~ 257),2012年04月

  • 触媒による廃プラスチックからのBTX回収

    上道芳夫、清野章男、神田康晴,アロマティックス,60巻,秋季号号,(頁 244 ~ 250),2008年

  • メタロシリケート触媒によるポリオレフィンの接触分解

    上道芳夫、清野章男、西野順也,触媒,50巻,3号,(頁 283 ~ 288),2008年

  • ガリウムシリケート触媒による廃プラの石油化学原料化技術開発

    清野章男、神田康晴、杉岡正敏、上道芳夫,工業材料,56巻,5号,(頁 40 ~ 43),2008年

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研究報告 【 表示 / 非表示

  • グリーン水素製造(第2報)金属酸化物担持ニッケル触媒によるメタンの分解反応

    室蘭工業大学紀要,2008年

  • 担持ニッケル触媒によるメタンの分解反応-グリーン水素製造

    アスマリザ、斎藤、神田、小林、上道、杉岡,室蘭工業大学紀要,57巻,(頁 37 ~ 42),2007年

  • アルミニウムと水とのメカノケミカル反応による水素製造

    杉岡正敏、竹田昌広、東條祐輔、出口力也、神田康晴、佐藤考志、小林隆夫、上道芳夫,室蘭工業大学紀要,56巻,(頁 35 ~ 39),2006年

  • 廃プラスチックの再資源化技術の開発

    上道芳夫、杉岡正敏、西野順也,室蘭工業大学地域共同研究開発センター研究報告,17巻,(頁 43 ~ 51),2006年

  • 廃プラスチックの高効率石油化学原料化技術開発

    上道芳夫、橋本義人、清野章男、杉岡正敏,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)基盤技術研究促進事業平成17年度成果報告書,2006年

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学会等発表 【 表示 / 非表示

  • ポリオレフィン水素存在下でのポリスチレンの接触分解

    熊谷謙吾・加賀慎之介・篠原猛真・勝倉耀平・神田康晴・上道芳夫,第46回石油・石油化学討論会,第46回石油・石油化学討論会要旨,2016年11月18日

  • ポリオレフィンの接触分解

    加賀慎之介,神田康晴,上道芳夫,日本化学会北海道支部 2016年夏季研究発表会,日本化学会北海道支部2016年夏季研究発表会要旨集,2016年07月23日

  • メチルシクロヘキサンの脱水素

    森公佑,神田康晴,上道芳夫,日本化学会北海道支部 2016年夏季研究発表会,日本化学会北海道支部2016年夏季研究発表会要旨集,2016年07月23日

  • ポリオレフィン水素を利用した廃プラスチックの接触分解によるケミカルリサイクル

    熊谷謙吾,篠原猛真,勝倉耀平,神田康晴,上道芳夫,第116回触媒討論会,2015年09月

  • Zn/H-ZSM-5触媒を用いた炭化水素系プラスチックの接触分解

    會田直哉,山田恭平,大石亮太,神田康晴,上道芳夫,第116回触媒討論会,2015年09月

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共同研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 大企業

    2007年07月04日,環境分野,1000000(円)

  • 大企業

    2007年04月13日,環境分野,3000000(円)

  • 大企業

    2006年08月02日,環境分野,2000000(円)

  • 中小企業

    2004年09月24日,環境分野,420000(円)

受託研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 公益法人等

    2015年03月30日,環境分野,36389000(円)

  • 公益法人等

    2009年07月09日,環境分野,2000000(円)

  • 公益法人等

    2008年07月08日,ライフサイエンス分野,2000000(円)

  • 大企業

    2005年06月01日,環境分野,7350000(円)

  • 大企業

    2004年05月01日,環境分野,15750000(円)

科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示

  • ポリオレフィン水素を利用する廃プラスチックの新規ケミカルリサイクルシステムの構築

    2015年度 ~ 2017年度,基盤研究(C),15K00597

  • 廃プラスチックのケミカルリサイクルのための水素移行型分解触媒およびプロセスの開発

    2012年度 ~ 2014年度,基盤研究(C),24510090

  • 廃プラスチックの石油化学原料化ケミカルリサイクルのための多機能分解触媒の開発

    2009年度 ~ 2011年度,基盤C一般,21510077

  • 耐塩素性分解触媒の開発による廃プラスチックの石油化学原料化リサイクル技術の高度化

    2007年度 ~ 2008年度,基盤C一般,19510078

  • 廃プラスチックの化学原料化ケミカルリサイクルのための高性能分解触媒の開発

    2003年度 ~ 2004年度,基盤C一般,15550136

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 分析化学

    2017年度,学部

  • 基礎化学

    2017年度,学部

  • 基礎化学

    2017年度,学部

  • 環境化学特論

    2017年度,博士前期課程

  • 基礎化学

    2016年度,学部

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公開講座等 【 表示 / 非表示

  • パネルディスカッション

    2010年08月07日,室蘭工業大学,平成22年度室蘭工業大学オープンキャンパス,未設定

  • みぢかな環境教育AAA

    2010年07月24日,北海道教育大学,教員免許状更新講習,未設定

  • みぢかな環境教育AAA

    2009年08月09日,北海道教育大学,室蘭工業大学,教員免許状更新講習,未設定

  • オープンラボラトリー

    2009年08月01日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,平成21年度室蘭工業大学オープンキャンパス,企画

  • オープンラボラトリー

    2008年08月02日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,平成20年度室蘭工業大学オープンキャンパス,未設定

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講演 【 表示 / 非表示

  • プラスチックの接触分解によるケミカルリサイクル

    2017年07月23日,触媒学会北海道支部

  • プラスチック分解触媒の開発とケミカルリサイクル

    2014年11月11日,触媒学会北海道支部札幌講演会

  • ポリオレフィンの接触分解による石油化学原料化ケミカルリサイクル

    2011年01月14日,グリーンケミストリー研究会

  • 接触分解

    2007年06月08日,高分子学会グリーンケミストリー研究会

  • 廃プラスチックの接触分解による石油化学原料化

    2007年06月05日,プラスチック化学リサイクル研究会

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技術セミナー 【 表示 / 非表示

  • 環境触媒

    2005年,学会学会北海道地区,北海道大学,北の国触媒塾,未設定

  • 触媒を用いた廃プラスチックの石油化学原料への転換

    2005年,コラボ産学官,東京,新技術説明会,未設定

  • 環境触媒

    2003年,学会学会北海道地区,北海道大学,北の国触媒塾,未設定

学会・研究会の主催等 【 表示 / 非表示

  • 日本化学会北海道支部2016年夏季研究発表会

    室蘭,委員長