基本情報

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佐賀 聡人

サガ サト


担当専攻 博士前期課程

情報電子工学系専攻

担当専攻 博士後期課程

工学専攻

担当学科

情報電子工学系学科

職名

教授

電子メールアドレス

メールアドレス

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 感性情報学

  • マルチメディア・データベース

  • 知能情報学

出身大学院・研究科等 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学・大学院

    1987年03月,博士後期,工学研究科,電子工学専攻,修了,日本

出身学校・専攻等 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学

    1982年03月,工学部,電子工学科,卒業,日本

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本知能情報ファジィ学会

  • 情報処理学会

  • 電子情報通信学会

  • The Institute of Electrical and Electronics Engineers

 

オンライン手書き図形入力インターフェース

手書き動作から作図意図を読み取る

研究開発の目的

手書き図形入力の可能性を追求する

「手書き文字入力」は,アプリケーション開発者が手軽に利用できる「文字認識エンジン」が普及しているので比較的簡単に実現できる。しかし,「手書き図形入力」となると,途方に暮れるのが現状である。私たちは10年以上の基礎研究を積み重ねて,汎用的に利用できる「手書き図形認識エンジン:FSCI」を開発してきており,これが手書き図形入力の真の実用化のためのブレークスルーになると考えている。

研究開発の概要

手書きの曖昧さをユーザの意図表現として認識する

「文字」は「形」で区別できるように人がデザインしたものであるから,「形」の類似性で認識できる。だが「図形」はその例ではない。たとえば,「楕円弧」といっても実に多様な「形」の楕円弧がある。私たちは,曲線の「形」の幾何学的性質を解析しつつさらに描画スピードなど「動作」の特徴を捉えることで手書きの曖昧さからユーザの意図を読み取る,全くユニークな図形認識エンジンFSCIを実現している。

研究紹介

研究開発の特徴/利点

1.研究のポイント 2.研究の新規性
  • FSCIは幾何学図形の基本構成要素の全て(線分,円,円弧,楕円,楕円弧,閉自由曲線,開自由曲線)を認識するので,殆どの幾何図形が入力可能
  • 手書き曲線の曖昧さの程度をユーザの意図表現として積極的に活用するファジィ理論に基づいた幾何線認識法
3.従来の技術に比べての優位性 4.特許関連の状況
  • 従来の手書き図形認識システムは作図アプリケーションと一体で開発されていて,他への転用が困難だったが,FSCIは図形認識エンジンとして独立しているので既存の作図アプリケーションとのリングが可能
  • 特許取得済
 

著書 【 表示 / 非表示

  • レクチャーノート/ソフトウェア学 24 インタラクティブシステムとソフトウェアVIII

    豊原順平(修)・佐賀聡人,近代科学社,ファジィスプライン曲線の分割処理に基づく書描弁別法の提案,(頁 258),2000年12月

  • Soft Computing in Industrial Applications

    Sato Saga ・ Saori Mori ・ Toru Yamaguchi,Springer-Verlag,Training of Fuzzy Rules in the Freehand Curve Identifier FSCI,(頁 670),2000年

  • 1997 Intelligent Engineering Systems Through Artificial Neural Networks: Volume 7

    Yukinori Suzuki ・ Kiyotaka Sasaki ・ Sato Saga ・ Junji Maeda,ASME,Fuzzy Associative Memory and Pattern Recognition,(頁 1096),1997年

論文 【 表示 / 非表示

  • Anisotropic Dynamic-Morphological-Diffusion for Segmentation of Noisy Color Images

    Junji Maeda ・ Takehiro Harada ・ Sato Saga ・ Yukinori Suzuki,Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics,18巻,2号,(頁 204 ~ 212),2014年03月

  • 主体的学習を促す「与えない」演習の実践

    佐藤和彦・倉重健太郎・寺本渉・岡田吉史・工藤康生・佐賀聡人,工学教育,61巻,3号,(頁 56 ~ 61),2013年05月

  • VRソフトウェア開発環境「仮想現実工房」の構築と問題解決型演習への活用

    佐藤和彦・倉重健太郎・岡田吉史・佐賀聡人,日本教育工学会論文誌,35巻,4号,(頁 389 ~ 398),2012年04月

  • 学生のやる気を引き出す「見える」ソフトウェア 開発演習の実現と評価

    佐藤和彦・倉重健太郎・岡田吉史・佐賀聡人,CIEC,コンピュータ&エデュケーション,31巻,(頁 94 ~ 99),2011年12月

  • 手書き曲線同定法 FSCI における 幾何曲線列認識性能の改善

    西川玲(博)・佐賀聡人・前田純治,情報処理学会論文誌,51巻,2号,(頁 380 ~ 390),2010年02月

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国際会議Proceedings 【 表示 / 非表示

  • Effectiveness of Freehand Modeling by BlueGrotto for CSCW in VR Space

    Takaaki Oyoshi(修) ・ Yuto Miwa(修) ・ Naoki Shichijo(修) ・ Sato Saga,Proceedings of The International Display Workshops (IDW'13),20巻,(頁 1436 ~ 1437),2014年01月,Sapporo ・ Japan

  • On-Line Training of Freehand Curve Identifier FSCI in Sketch-Based CAD System

    Takahiro Doushita(修) ・ Sato Saga,2008 IEEE Conference on Soft Computing in Industrial Applications (SMCia/08),(頁 153 ~ 158),2008年06月,Muroran・Japan

  • Fuzzy Modeling Based on Noise Cluster and Possibilistic Clustering

    Isei Ohyama ・ Yukinori Suzuki ・ Sato Saga ・ Junji Maeda,2006 IEEE Mountain Workshop on Adaptive and Learning Systems,(頁 225 ~ 230),2006年07月,Logan ・ USA

  • Fuzzy Vector Quantization of Images based on Local Fractal Dimensions

    Kazuya Sasazaki ・ Hiroshige Ogasawara ・ Sato Saga ・ Junji Maeda ・ Yukinori Suzuki,2006 IEEE International Conference on Fuzzy Systems,(頁 5992 ~ 5997),2006年07月,Vancouver ・ Canada

  • Object Snapping Method Using Multi-Resolution Fuzzy Grid Snapping Technique

    Sumudu Dematapitiya(修) ・ Masatoshi Kawazoe(修) ・Qamar Uddin Khand(博) ・ Sato Saga,Eurographics Workshop on Sketch-Based Interfaces andModeling 2005,(頁 9 ~ 18),2005年08月,Dublin ・ Ireland

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論説・解説 【 表示 / 非表示

  • ファジィスプライン補間法による手書き図形入力 - Fuzzy Spline Curve Identifier -

    佐賀聡人・奥野勉,画像ラボ,6巻,3号,(頁 44 ~ 48),1995年03月

研究報告 【 表示 / 非表示

  • インタラクティブな手書き幾何作図のための自由曲線整形法

    神谷葉月(修)伊藤友彦(学)佐賀聡人,情報処理学会研究報告,2017-HCI-171巻,17号,(頁 1 ~ 8),2017年01月

  • 手書き曲線同定法FSCIによる n/4円弧およびn/4楕円弧の同定

    中島幸佑(修)・佐賀聡人,情報処理学会研究報告,2015-HCI-165巻,(頁 1-8 (No. 18) ~ ),2015年11月

  • 幾何曲線認識に基づく 図形空間操作インタフェース

    割田怜(修)・佐賀 聡人,情報処理学会研究報告,2015-HCI-165巻,(頁 1-8 (No. 17) ~ ),2015年11月

  • 複数のCADアプリケーションに3次元スケッチによるモデリングインタフェースを提供するフロントエンドプロセッサの試作

    松浦修一(修)・佐賀聡人,電子情報通信学会技術研究報告 (MVE2007),107巻,242号,(頁 7-12 (MVE2007-38) ~ ),2007年10月

  • 多重解像度ファジーグリッドスナッピング法によるファジー平面曲線の三次元姿勢スナッピング

    栗田英皇(修)・佐賀聡人,電子情報通信学会技術研究報告 (MVE2007),107巻,242号,(頁 1-6 (MVE2007-37) ~ ),2007年10月

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学会等発表 【 表示 / 非表示

  • XML通信を基盤としたSKIT連携機構の実現とその技術仕様の明確化

    長谷川将平(修)・佐賀聡人,平成21年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会,平成21年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会講演論文集,(頁 1-2 (No.0190)),2009年10月,北海道・北見

  • 手書き作図インタフェースSKITへの図形空間操作インタフェースの導入

    大原章暢(修)・佐賀聡人,平成21年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会,平成21年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会講演論文集,(頁 1-2 (No.0189)),2009年10月,北海道・北見

  • 加速度センサを用いた3次元手書き図形認識の試み

    鈴木雅晶(修)・佐賀聡人,平成21年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会,平成21年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会講演論文集,(頁 1-2 (No.0160)),2009年10月,北海道・北見

  • 多様なOS上での動作が可能な三次元手書き作図インタフェースBlueGrottoの試作

    藤永芳弘(修)・佐賀聡人,平成21年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会,平成21年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会講演論文集,(頁 1-2 (No.0188)),2009年10月,北海道・北見

  • 手書き作図インタフェースSKITにおける幾何曲線間の連結性の改善

    大和田未貴(修)・佐賀聡人,平成21年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会,平成21年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会講演論文集,(頁 1-2 (No.0118)),2009年10月,北海道・北見

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受託研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 公益法人等

    2009年07月09日,情報通信分野,2000000(円)

  • 公益法人等

    2008年07月08日,情報通信分野,2000000(円)

  • 公益法人等

    2006年09月01日,情報通信分野,2000000(円)

科学研究費助成事業 【 表示 / 非表示

  • 通信速度が小さい端末のための画像・動画像圧縮の研究

    2010年度,基盤C一般,21500211

  • ジェスチャ操作と図形描画を区別できるスケッチ入力インタフェースの開発

    2009年度 ~ 2011年度,基盤C一般,21500193

  • 通信速度が小さい端末のための画像・動画像圧縮の研究

    2009年度,基盤C一般,21500211

  • 空間手書き認識サービスを提供する3次元CAD用図形入力FEPの開発

    2006年度 ~ 2007年度,基盤C一般,18500095

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 組込みシステム

    2017年度,学部

  • 視覚情報処理

    2017年度,学部

  • 情報工学PBL:システム開発演習

    2016年度,学部

  • 長期インターンシップ

    2016年度,学部

  • コンピュータ知能学総合演習

    2016年度,学部

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教材開発 【 表示 / 非表示

  • 平成18年度版「選択演習Fサンプルプログラムの解説」

    2006年09月,佐賀聡人, (頁 10)

  • 平成18年度版「情報工学PBL:システム開発演習の手引き」

    2006年09月,佐賀聡人, (頁 33)

  • 平成17年度版「選択演習Fサンプルプログラムの解説」

    2005年09月,佐賀聡人, (頁 9)

  • 平成16年度版「選択演習Fサンプルプログラムの解説」

    2004年09月,佐賀聡人, (頁 9)

  • スタッフ・学生連携による講義テキスト作成支援システム「はたおり虫」

    2002年03月,杉岡一郎・前田純治・畑中雅彦・佐賀聡人・堀勝博・徳田功・蓮井洋志・安福尚文・大林陽一・河合良太・鈴木伸明

教育論文 【 表示 / 非表示

  • 複数教員の多角的な指導による学生懇話会の試み(第2報)

    2005年07月,畑中雅彦・渡部修・本田泰・佐賀聡人・施建明,開発技報,48号, (頁 pp.49-56)

  • 複数教員の多角的な指導による学生懇話会の試み

    2004年07月,佐賀聡人,開発技報,47号, (頁 pp.37-42)

  • 学部教育における仮想現実環境の利用

    1997年10月,佐賀聡人,平成9年度情報処理教育研究集会講演論文集, (頁 pp.455-458)

 

公開講座等 【 表示 / 非表示

  • 体験学習 空中お絵描きで目の前に立体 CGが出現!?

    2009年08月01日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,オープンキャンパス,未設定

  • 体験学習 空中お絵描きで目の前に立体 CGが出現!?

    2008年08月02日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,オープンキャンパス,未設定

  • 体験学習 空中お絵描きで目の前に立体 CGが出現!?

    2007年08月04日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,オープンキャンパス,未設定

  • 画像をあやつろう

    2007年05月29日,室蘭工業大学,室蘭工業大学,一歩上のパソコンデータ活用術,未設定

講演 【 表示 / 非表示

  • HiNTセミナー2007.1

    2007年04月24日,独立行政法人 産業技術総合研究所 北海道センター

研修 【 表示 / 非表示

  • コンピュータグラフィックスの利用の現状と今後の方向

    2007年11月14日,北海道立教育研究所付属情報処理教育センター,北海道立教育研究所付属情報処理教育センター,3次元のコンピュータグラフィックスデザイン技術研修講座(高),講演