基本情報

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本藤 克啓

ホンドウ カツヒロ


担当専攻 博士前期課程

生産システム工学系専攻

担当学科

応用理化学系学科

職名

助教

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 物性Ⅱ

研究分野キーワード 【 表示 / 非表示

  • 磁性

 

含水による磁気特性の変化

非磁性の物質が含水によって磁性を帯びる

研究開発の目的

結晶を水に浸けて現れる強磁性発現機構を解明

結晶を水に浸けることによって現れる強磁性発現機構を解明する研究。身近に存在して取り扱いも容易な水によって、非磁性の物質が磁性を帯びることは新たな素子へと応用することができる。水による特性変化を解明し、新しい素子への応用を目指す。

研究開発の概要

"フラックス法により非磁性体の硫化物を作製

フラックス法(高温溶液からの結晶育成法)によってRb2Ni3S4(硫化物)を作る。非磁性体であるこの硫化物は水に浸けると強磁性成分が出現する。この理由について磁性を担うスピン周辺環境(結晶場等)を調べることで解明していく。まずは強磁性不純物の可能性を排除すべく、不純物の調査も行っている。"

研究紹介

研究開発の特徴/利点

1.研究のポイント 2.研究の新規性
  • フラックス法によって作製可能
  • 含水させる時間による残留磁化の変化
  • 含水による強磁性の出現
3.従来の技術に比べての優位性 4.特許関連の状況
  • 無機物で含水によって強磁性を帯びる物質は皆無
 

国際会議Proceedings 【 表示 / 非表示

  • Attempt to examine the origin of magnetism in water-immersed Rb2Ni3S4

    Katsuhiro Hondou and Susumu Chikazawa,Proceedings of the 17th International Conference on Magnetism, The International Conference on Magnetism,310巻,2号,(頁 1815 ~ 1817),Elsevier B.V.,2007年03月,Kyoto

  • Water-induced and Co-filling control induced ferromagnetism in Rb2Ni3S4

    Katsuhiro Hondou, Manabu Usuda and Katsunori Iio,49巻,1号,(頁 1 ~ 6),Kubon&Sagner,2005年03月,Prague

学会等発表 【 表示 / 非表示

  • La0.7Sr0.3MnO3 / polychloroprene系の磁気抵抗効果II

    齋藤 翔平,第51回応用物理学会北海道支部学術講演会,第51回応用物理学会北海道支部学術講演会 講演概要集,2016年01月09日,北海道札幌市,日本

  • Role of water in appearance of ferromagnetism in Rb2Ni3S4

    Katsuhiro Hondou,NGC2007,2007年03月12日,U.S.A. Arizona,USA

  • Attemput to examine the origin of magnetsim in water-immersed Rb2Ni3S4

    Katsuhiro Hondou,ICM2006,The Physical Society of Japan,2006年08月20日,Japan Kyoto,Japan

  • Water-induced and Co-filling control induced ferromagnetism in Rb2Ni3S4

    Katsuhiro Hondou,SSC2004,2004年09月13日,Czech Republic Prague,Czech Republic

受託研究の実績 【 表示 / 非表示

  • 公益法人等

    2007年07月12日,ナノテクノロジー・材料分野,1950000(円)

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 応用物理学実験A

    2017年度,学部

  • 応用物理学実験C

    2017年度,学部

  • 応用物理学実験B

    2017年度,学部

  • 物理数学演習

    2017年度,学部

  • 応用物理学実験A

    2016年度,学部

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教材開発 【 表示 / 非表示

  • 物理学実験

    2007年04月,浅野克彦・雨海有佑・高野英明・本藤克啓, (頁 126)

  • 物理学実験

    2006年04月,浅野克彦・高野英明・本藤克啓・松元和幸・村山茂幸, (頁 126)